玉森裕太、西内まりやの“恒例”ムチャぶりで マラソンのゴールシーンを披露!

2015年12月3日 / 21:26

ムチャぶりが得意な西内まりや

 映画「レインツリーの国」大ヒット舞台あいさつが3日、都内で行われ、出演者の玉森裕太(Kis-My-Ft2)、西内まりやが出席した。「今日の衣装のテーマはクリスマス」と玉森が語ったとおり、玉森は真っ赤なロングコート、西内は真っ白のひざ上ワンピースにファーベストを合わせた華やかなファッションで登場。

 冒頭のあいさつで、玉森は上映後のイベントにも関わらず「もう映画を見てくださった方もいると思いますが…」と上映前と勘違いしたコメント。会場から笑いが起こると「もう皆さん見たんですよね!」と目を手で覆い、照れ笑いを浮かべていた。今年を振り返り「グループ7人での活動もたくさんできたし、初主演のこの映画では緊張もありましたけど、とても濃い1年でした」と言い、やり残したことに「フルマラソン」と回答した玉森。

 すると、それを聞いた西内がさっそく「じゃあここで予行練習してみませんか?」と、この作品の舞台あいさつでは恒例ともいえるムチャぶり。これまで関西弁でセリフをなど突然のリクエストに応えてきた玉森は「やだ!やだよ!」と言いながらも会場の拍手にも後押しされてコートを脱ぎ、舞台上を駆け抜けてゴールシーンを披露した。「全然よく分からない!なんですかコレ?」と苦笑いを浮かべつつも無事“完走”した玉森。マラソン挑戦の意思は固いようで「機会があればすぐ走りにいきます!」と自信を見せた。

 西内は「いろいろと変化のあった1年。この映画で髪をショートにしたのもそうですし、演技や歌のお仕事もたくさんさせていただき、とても濃い年でした。濃すぎて1年が3年分くらいに感じた」と充実した笑顔で今年を振り返っていた。

 また、クリスマスの予定を問われると玉森は「仕事ですね。メンバー7人で過ごします」とコメント。クリスマスは仕事のことが多いそうで「7人でのクリスマスが恒例。プレゼント交換とかしたことないけど、今年はやってみるのもアリかな?」と明かし、「プレゼントは…、北山(宏光)さんにはもう少し身長が伸びる健康器具、千賀(健永)さんは美容グッズ、宮田(俊哉)さんはアニメグッズ、(横尾)渉さんは調理器具、(今年ベストジーニストを受賞した)藤ヶ谷(太輔)さんはデニム…? オレがあげてもなぁ、じゃあ洋服。二階堂(高嗣)さんは…も、洋服で」とノリノリだった。

 


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