藤原竜也らがユースケの天狗ぶり暴露 「帰らないようにフォローした」

2015年9月24日 / 20:46

(左から)岡安章介、川村陽介、田中要次、藤原竜也、小澤征悦、佐野ひなこ、山本透監督

 映画『探検隊の栄光』完成披露上映会舞台あいさつが24日、東京都内で行われ、出演者の藤原竜也、小澤征悦、田中要次、川村陽介、佐野ひなこ、岡安章介(ななめ45°)と山本透監督が出席した。

 この作品は、秘境の地“ベラン共和国”を舞台に、落ち目の俳優・杉崎(藤原)とテレビ番組のクルーが「杉崎探検隊」として伝説の未確認生物(UMA)・ヤーガを探し“撮影”に臨む様子をユーモラスに描く。

 藤原は「いよいよ見てもらうのでうれしいです。楽しく笑って帰ってほしい」とアピールし、過酷だったという撮影の様子を問われると「元々南国で撮るという話だったのが、クランクイン2日前に千葉近郊と言われて…。地元の人も入らないような洞窟で撮影しました。寒くて大変でした」と明かした。

 この日はプロデューサー・井坂役のユースケ・サンタマリアが舞台出演のため出席できず、藤原は「僕は平気でしたが、ユースケさんが(現場から)帰らないように説得、フォローしました」と語り、小澤も「(ユースケさんは朝には)なんで行かなきゃいけないのか分からない、(終わりには)明日は来ないからな! と、その連続でしたね」と現場でのユースケの様子を冗談交じりに面白おかしく振り返った。

 さらに藤原は「僕らは楽しく撮影させてもらいました。その日の宿にも僕はちゃんと気持ちよく泊まらせてもらいましたが、小澤くんクラスになるといいホテルに移っていました」とつぶやき、小澤はあわてて「ユースケさんに乗っかって、自腹で泊まってみようかという話はありましたけど」と弁解して笑わせていた。

 映画は10月16日から全国ロードショー。


芸能ニュースNEWS

「ひと夏の共犯者」“巧巳”橋本将生と“水川”丈太郎のシーンに反響 「迫真の演技」「『ずっと親友だと思ってるよ』は泣く」

ドラマ2025年11月9日

 timeleszの橋本将生が主演するドラマ「ひと夏の共犯者」(テレ東系)の第6話が、7日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、大学生の主人公・岩井巧巳(橋本)が、推しのアイドル・片桐澪(恒松祐里)との夢のような同居生活を … 続きを読む

「コーチ」「向井さん(唐沢寿明)のあの静かな迫力は癖になる」「刑事ドラマでコーチ?って思ったけど、なるほどだった」

ドラマ2025年11月9日

 「コーチ」(テレビ東京系)の第4話が、7日に放送された。  本作は、堂場瞬一氏の同名小説をドラマ化。警視庁人事二課から派遣された特命職員向井光太郎(唐沢寿明)の的確なアドバイスによって、悩みを抱えた若手刑事たちが刑事としても人間としても成 … 続きを読む

長尾謙杜&山田杏奈がW主演 映画『恋に至る病』大ヒット御礼舞台挨拶

映画2025年11月6日

 映画『恋に至る病』大ヒット御礼舞台挨拶が11月5日、東京都内で行われ、W主演の長尾謙杜(なにわ男子)& 山田杏奈が登壇した。  本作は、TikTokで200万回再生を超える大反響を呼んだ作家・斜線堂有紀氏による衝撃の恋愛小説を映画化。内気 … 続きを読む

「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」「三谷幸喜さんの描く喜劇は恐ろしい」「井上順ここにあり。ペーソスあふれる芝居を見せてくれた」

ドラマ2025年11月6日

 「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」(フジテレビ系)の第6話が、5日に放送された。  脚本・三谷幸喜、主演・菅田将暉による本作は、1984年の渋谷「八分坂(はっぷんざか)」を舞台に、1人の演劇青年が老若男女総勢25人超の全 … 続きを読む

「スクープのたまご」週刊誌記者への罵倒シーンに反響 美容師の言葉が「正論で苦しい」「さすが文春」

ドラマ2025年11月5日

 奥山葵が主演するドラマ「スクープのたまご」(TBS系)の第5話が、4日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、週刊文春を徹底取材して書かれた大崎梢氏の同名小説を実写化。大手出版社の「週刊誌」の編集部を舞台に、1人の若き新人 … 続きを読む

Willfriends

page top