三浦春馬『進撃の巨人』は「プレッシャーがあった」 本郷奏多「春馬くんはめちゃくちゃ男前」

2015年9月19日 / 18:51

 (左から)樋口真嗣監督、松尾諭、桜庭ななみ、本郷奏多、水原希子、三浦春馬、長谷川博己、石原さとみ、三浦貴大、國村隼

 映画『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN エンド オブ ザ ワールド』の初日舞台あいさつが19日、東京都内で行われ、出演者の三浦春馬、長谷川博己、水原希子、本郷奏多、石原さとみ、樋口真嗣監督ほかが登場した。

 本作は、人間を捕食する巨人と人類との壮絶な戦いを描いた、公開中の『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN』の後編。

 三浦は、この日、世界各地を回った膨大な数の宣伝活動が最終日を迎えたことについて「すごく寂しい気持ちでいっぱいです。なぜ悲しいかというと、『進撃の巨人』の実写版に関わるということで、大きなプレッシャーがあったからだと思うんです。同世代の本郷奏多くんと水原希子ちゃんもとても支えてくれたなと思っています。『進撃の巨人』が皆さまの心に残ることを願っています」と熱い思いを語った。

 作品の内容にちなみ「自分の中で乗り越えた壁は?」と聞かれると、本郷は「二枚目の壁です。僕は二枚目か三枚目かと言ったら、二枚目に分類していただきがちなんですが、春馬くんと2人で(宣伝活動で)地方を回らせてもらった時に、春馬くんがめちゃくちゃ男前で。オンからオフの最初から最後まで男前なので、そこでガチンコでぶつかって勝てるわけがないんですよ。だから、自分はピエロに徹するしかなくて、そういう隙間産業でやっていこうっていうのを見付けました」と語った。

 すると三浦が「俺、好きだよ、奏多くんの顔。二枚目だよ」と返して、会場の笑いを誘った。


芸能ニュースNEWS

「コーチ」「益山班にパワーアップして帰っきてほしい」「いやー、唐沢寿明やっぱすげえわ」

ドラマ2025年12月13日

 「コーチ」(テレビ東京系)の第9話(最終話)が、12日に放送された。  本作は、堂場瞬一氏の同名小説をドラマ化。警視庁人事二課から派遣された特命職員向井光太郎(唐沢寿明)の的確なアドバイスによって、悩みを抱えた若手刑事たちが刑事としても人 … 続きを読む

「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」「まるで『鎌倉殿の13人』と同じような黒い話になってきた」「最終回は、蓬莱くん(神木隆之介)が何か仕掛けるのか」

ドラマ2025年12月11日

 「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」(フジテレビ系)の第10話が、10日に放送された。  脚本・三谷幸喜、主演・菅田将暉による本作は、1984年の渋谷「八分坂(はっぷんざか)」を舞台に、1人の演劇青年が老若男女総勢25人超 … 続きを読む

「スクープのたまご」最終章 “謎のサングラス男”の正体が判明 「黒幕感がすごい」「面白い展開になってきた」

ドラマ2025年12月10日

 奥山葵が主演するドラマ「スクープのたまご」(TBS系)の第10話が、9日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、週刊文春を徹底取材して書かれた大崎梢氏の同名小説を実写化。大手出版社の「週刊誌」の編集部を舞台に、若き新人記者 … 続きを読む

「娘の命」優奈の夫“明彦”内藤秀一郎の裏切りが判明 「沙織がヤバ過ぎる」「田中笑太郎くんが出てきてびっくり」

ドラマ2025年12月10日

 齊藤京子と水野美紀がW主演するドラマ「娘の命を奪ったヤツを殺すのは罪ですか?」(カンテレ・フジテレビ系)の第10話が、9日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、55歳の母・篠原玲子(水野)が、壮絶なイジメで娘を死に追いや … 続きを読む

「じゃあつく」最終話 “勝男”竹内涼真と“鮎美”夏帆の結末に反響 「勝男ロス過ぎる」「スペシャルドラマに期待」

ドラマ2025年12月10日

 夏帆と竹内涼真がW主演するドラマ「じゃあ、あんたが作ってみろよ」(TBS系)の最終話が、9日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、“恋人ファースト”ゆえに自分を見失ってしまった山岸鮎美(夏帆)と、“料理は女が作って当たり … 続きを読む

Willfriends

page top