友近“女子っぽい行動”を明かす 「収録の合間に自宅に帰って料理をした」

2015年9月4日 / 17:24

(左から)早織、ともさかりえ、友近、YOU、入山法子

 舞台「『祝女~shukujo~』season2」の制作発表会見が4日、東京都内で行われ、出演者の友近、ともさかりえ、入山法子、早織、YOUが登壇した。

 本作は、女性の本音、本性を巧妙に描き、女性から絶大な支持を受けたNHKの人気コメディー番組の舞台版第二弾。女性なら誰でもうなずける日常生活の瞬間を切り取り、友人同士や主婦仲間など、さまざまな人間関係の悲喜こもごもをオムニバス形式で描く。

 友近は「再演ですが、お話は全く新しいものでコントも増えている」とし「女の人は共感の生き物。それ分かる!分かる!と分かち合えるのが大好き。自分たちの生活と照らし合わせて楽しく見ていただけたら」とアピールした。

 舞台版初登場となるともさかも「テレビの時は、今日の撮影では何をやらされるんだろうとドキドキしていたけど、普段なかなかできないようなチャレンジができると思うので楽しんでやりたい」とコメントした。

 YOUも「まだ台本が無いので、内容はさっぱり分からないけど、ハーネスや特効(特殊効果)とかをたくさん使って頑張りたい」と語り、笑いを誘った。

 一方、舞台の内容にちなみ自身の“女子っぽい部分”を問われた友近は「番組収録の合間にスタジオを飛び出して、スーパーに行って自宅でご飯を作った」というエピソードを披露し「面倒くさがらずに(女子として)ちゃんとしていると思う」と自画自賛。

 続いてともさかが「縫いぐるみとお話したりする」と明かしたタイミングで鳴った急な雷に、「えー!?」と驚いたYOUも「意外と怖いのよね。私、天災に弱いのよ」とアピールした。

 舞台は10月28日~11日6日、都内、草月ホールを皮切りに、静岡、新潟、大阪、愛知、福岡で上演予定。


芸能ニュースNEWS

「娘の命」“健司”津田寛治の最期に視聴者号泣 「やっぱり気付いていたんだ」「健司さんの人生は不憫過ぎる」

ドラマ2025年11月26日

 齊藤京子と水野美紀がW主演するドラマ「娘の命を奪ったヤツを殺すのは罪ですか?」(カンテレ・フジテレビ系)の第8話が、25日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、55歳の母・篠原玲子(水野)が、壮絶なイジメで娘を死に追いや … 続きを読む

「じゃあつく」“勝男”竹内涼真の母を中心に描かれた「神回」 「勝男は優しい、いい息子」「今回も安定の肌着」

ドラマ2025年11月26日

 夏帆と竹内涼真がW主演するドラマ「じゃあ、あんたが作ってみろよ」(TBS系)の第8話が、25日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、“恋人ファースト”ゆえに自分を見失ってしまった山岸鮎美(夏帆)と、“料理は女が作って当た … 続きを読む

「ちょっとだけエスパー」「『何ですか未来人って!』って文ちゃん=大泉洋のボヤきが聞こえてくるようだ」「ガッツリSFに突入してびっくりした」

ドラマ2025年11月26日

 「ちょっとだけエスパー」(テレビ朝日系)の第6話が、25日に放送された。  本作は、会社をクビになり、人生詰んだサラリーマン(大泉洋)が、“ちょっとだけエスパー”になって世界を救う姿を描く完全オリジナルのSFラブロマンス。脚本は野木亜紀子 … 続きを読む

「ぼくたちん家」“玄一”及川光博と“索”手越祐也がパートナーシップ申請 「とても意味のある回」「ハグシーンの愛しげな表情が良い」

ドラマ2025年11月25日

 及川光博が主演するドラマ「ぼくたちん家」(日本テレビ系)の第7話が、23日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、心優しきゲイ・波多野玄一(及川)と、彼が出会ったクールなゲイの青年・作田索(手越祐也)、トーヨコ中学生の楠ほ … 続きを読む

「終幕のロンド -もう二度と、会えないあなたに-」「ひたすら受けの演技で作品を背負っている草なぎさん。彼だからこそできる本当に難しい役」「だんだんと話がつながってきた」

ドラマ2025年11月25日

 「終幕のロンド -もう二度と、会えないあなたに-」(カンテレ・フジテレビ系)の第7話が、24日に放送された。  本作は、妻を亡くし、幼い息子を男手一つで育てるシングルファーザーで、遺品整理人の鳥飼樹(草なぎ剛)が、遺品整理会社の仲間たちと … 続きを読む

Willfriends

page top