篠原涼子“オトナ女子”で連ドラ主演 40歳で独身役も「女子はいつまでも女子」

2015年8月28日 / 15:50

 木曜劇場「オトナ女子」に主演する篠原涼子

 女優の篠原涼子がフジテレビ10月クールの木曜劇場「オトナ女子」(仮)で主演することが28日、分かった。

 ドラマは、“アゲマンだけど自分は幸せになれない”40歳の女性3人が、駄目な男に振り回されながらも、時に傷つけ合い、励まし合いながら、“幸せ”をつかむべく、夢をかなえるために奮闘していく姿を描く。

 篠原演じる主人公の中原亜紀は、40歳で独身の会社員。これまで、広告の仕事をバリバリこなしてきたが、会社が新規参入した「恋愛アプリ」の部署に、急に異動になる。しっかり者で、一見“デキル女”に見えるが、恋愛となると、いい人過ぎて、うまくいかない…という役どころだ。

 2年半ぶりのドラマ出演となる篠原は「今回のドラマはいろんなテーマが盛り込まれておりますが“女子は何歳までが女子なのか”もテーマの一つになっております。私自身、女子はいつまでも女子だと思っておりますので、全国の女子の皆さまにはぜひご覧いただきたいなと思います」と語った。

 また、亜紀が慣れない「恋愛アプリ」を作るために、監修を頼もうとする脚本家の高山文夫を演じるのは、篠原とは「アンフェア the special コード・ブレーキング~暗号解読」(2006年10月放送)以来9年ぶり、連ドラでは初共演となる江口洋介。

 江口は「熱量のある恋愛ドラマを篠原さんと一緒に作り上げていけたらと思います」とコメントを寄せた。ほかに、吉瀬美智子、鈴木砂羽、谷原章介の共演も決定している。 


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