高橋大輔「才能があったらもっと上にいっていた」 「22歳前の自分はとても見返せない」

2015年8月22日 / 13:12

 フィギュアスケーターの高橋大輔が21日、東京都内で行われた、ブルーレイ&DVD「高橋大輔 The Real Athlete」の発売記念イベントに出席した。

 現在、米国に留学している高橋は一時帰国中。この日は、約2千人のファンに「大ちゃ~ん!」と大歓声で迎えられ、驚きながらも「熱気がガンガン伝わってきます」と満面の笑みを浮かべた。

 20年におよぶスケート人生を膨大な映像でたどる本作について高橋は「応援してくれた人にこうして記録を残せて良かった」としつつ、「自分では見たくない。昔のとか嫌じゃないですか…」と本音を漏らした。

 「特に恥ずかしいのは22歳前、全部。とても見返せない。早送りする」と語った高橋は、その理由について「この思春期のころの眉毛の細さ、口元の緩み、服装のダサさは見るに耐えない」と説明。「もし当時の自分が、目の前にいたら?」と聞かれると「とりあえず『襟足は切れ』、『眉を太くしろ』、『口を閉めろ』と言いますね」と答えて、笑いを誘った。

 一方「自分の才能に気付いたのはいつ?」と聞かれた高橋は「今でも(才能)あるとは思ってない」といい、会場から驚きの声が上がると「(みんな)知っているでしょ?才能があったらもっと(上に)いってますよ」と苦笑い。再び客席から「え~」と不満の声が上がると「こっちが逆にえ~! ですよ。でもありがとうございます」とファンに感謝した。

 同日、テレビ番組で現役復帰を否定した高橋だが、最後のあいさつでは「またアメリカに戻ります。これからどういう目標に向かうのかまだ自分でも分からないけど、皆さんの期待に応えられるようになっていくんじゃないかな。その時はぜひ高橋大輔をよろしくお願いします」と元気よく呼び掛けた。


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