高橋大輔、映画イベントは「氷上よりも緊張」 NHK杯目指す羽生選手にエールも

2014年11月26日 / 14:44

 映画イベントに初参加した高橋大輔選手

 人形アニメーション映画『くるみ割り人形』の女性限定3D試写会が25日、東京都内で行われ、声優を務めた藤井隆、増田セバスチャン監督、スペシャルゲストとしてフィギュアスケーターの高橋大輔選手が登壇した。

 主人公のクララをエスコートしながら登場した高橋選手は「くるみ割り人形」の曲に合わせてポーズを決めたほか、劇中に登場する王子様のアフレコにも果敢に挑戦。「非常に恥ずかしい。氷上よりも緊張しました」と照れながら「やって良かった。いい思い出になった。これが次の仕事につながれば」と満面の笑みを見せた。

 また、今後の仕事の方向性については「12月、1月、2月とアイスショーがあるので取りあえずはスケート中心に」とコメント。

 「織田信成さんみたいにCMに出る?」とタレント活動を示唆されると「あんまりそこは考えずに。1年ぐらいゆっくりと(スケートから)離れて生活してみて、本当にやりたいことを探していきたい」と語った。

 恋愛についての質問にも「今は(彼女は)いない。将来クララちゃんみたいに純粋に愛してくれるかわいい女性に巡り合えたら最高ですが、今は特に募集しておりません。ごめんなさい」と答えた。

 最後に、NHK杯出場を目指す羽生結弦選手について聞かれると「出場できるのであれば、体の方も大丈夫だということだと思うので、それは良かったなと。もし無理して出るのであればどうかと思うけど、ちゃんとした状態で出られるのであれば応援したい。ぜひ頑張ってほしい」とエールを送った。


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