新生スパイダーマン&ヒロイン来日会見 A・ガーフィールド「プレッシャー感じた」

2012年1月18日 / 12:59

 (左から)「アメイジング・スパイダーマン」プロデューサーのアヴィ・アラド、アンドリュー・ガーフィールド、エマ・ストーン、プロデューサーのマット・トルマック (c)KYODONEWS

 映画「アメイジング・スパイダーマン」来日記者会見が18日、東京都内で行われ、俳優のアンドリュー・ガーフィールド、女優のエマ・ストーンらが登場した。

 1962年にマーベル・コミックで初めてスパイダーマンが登場してから、今年でちょうど50周年。今回は、スタッフ、キャストを一新し、新シリーズとして3Dで公開される。 

 新たな主人公ピーター・パーカー役を演じるガーフィールドは、ハリウッドでも、最も期待される若手俳優。

 「プレッシャーはなかった?」の質問にガーフィールドは「プレッシャーはかなり感じた。前の3作が本当に素晴らしかったというのもあるし、僕自身が3歳のときからスパイダーマンの大ファンだったから。でも、この作品を継ぐ俳優に選ばれたことはとても光栄。僕にとっても重要なこのキャラクターを演じるのにプレッシャーを感じることはむしろ健全だと思うし、ポジティブな意味でのプレッシャーだった」と語った。

 ガーフィールドの相手役を演じるストーンは「こんなに国際的に注目されている作品に出るのは初めて。キャラクターを演じるプレッシャーよりも、今この場で大変なプレッシャーを感じている」と話し、笑いを誘った。

 映画は、6月30日からTOHOシネマズ日劇ほか世界最速3D公開。


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