小島よしお、アンジャッシュ渡部の熱愛知らず 自身の恋愛は「10年以内に大金星」

2015年4月23日 / 16:01

 (左から)小島よしお、生駒里奈、鳴門親方

 体感型マンガ展覧会「連載完結記念 岸本斉史 NARUTO―ナルト―展」プレス内覧会および囲み取材が23日、東京都内で行われ、ファン代表として乃木坂46の生駒里奈、小島よしお、鳴門親方(元大関琴欧洲)が出席した。

 本作のファンを公言する生駒は「入り口から大号泣するぐらい濃い展示で、来る方はフェースタオルなど厚手のタオルを持ってきた方がいいと思います。感動の涙でずっと回るのではというぐらいすてきな展示がたくさんあります」とアピールした。

 小島は新ギャグ「螺旋丸ぱっぴー」を披露するも、しらけた雰囲気に「これは技なので。面白いとかじゃないです。あっちの敵に向けて出した技なので」と必死に言い訳して笑いを誘った。あらためて手応えを問われると「この腕時計は心拍数も測れるのですが、一気に上がりました。思っていたリアクションがなかった」と肩を落とし、生駒が「もう少しチャクラを練ってから放てばよかった」とフォローした。

 報道陣からの提案で“八代目火影”を決める相撲が行われ、鳴門親方の肩に担ぎ上げられ落下する形で敗北した小島は「ああ怖かった…無理だよ。もう少しソフトな感じに落ちると思っていたら、俺としては落下みたいな感じでした」とぼうぜん。鳴門親方からは「まだ修行が足らないね」と一蹴された。

 また、アンジャッシュの渡部建が佐々木希との“お泊まり愛”を報じられたことについて、小島は「知らなかった。すごいですね。大金星じゃないですか」と驚きを語り、「聞いていないです。芸人みんながグループに入っているわけではないので情報共有はしていない」とコメント。自身の恋愛は「大金星ですか。10年以内にはかなえたいと思います」と宣言した。

 展覧会は都内、森アーツセンターギャラリーで25日~6月28日まで開催。


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