小島よしお、8.6秒らを歓迎 「“一発屋会”を開こうと思っている」

2015年3月13日 / 16:51

 小島よしお(左)と鈴木奈々

 “謎解き脱出ゲーム”auからの挑戦状「コール研究所の謎を解明せよ」オープニングイベントが13日、東京都内で行われ、お笑い芸人の小島よしお、タレントの鈴木奈々が登場した。

 残り時間30秒で、見事最後の謎を解いた小島は「よかったー!」と歓喜し、鈴木とハグを交わすと、すかさず海パン姿になり「そんなの関係ねぇ」をフルマックスバージョンで披露。しかし鈴木が興味を持ったのは小島の体。「すごい。私のおっぱいよりでかいし柔らかい」とボディータッチしながらうらやましがった。

 また、8.6秒バズーカーやクマムシなど後輩芸人の活躍について聞かれた小島は「(彼らも)一発屋になるだろうなと思いながらも、すてきな仲間がきたなと思いました」と歓迎ムード。「実は彼らを見て思い付いたネタがある」と切り出すと「ちょっと待ってちょっと待って、おっぱっぴー!」、続けて“あったかいんだからあ”のリズムで「そんなの関係ないんだからあ~」とノリノリで“パクリ芸”を披露し、笑いを誘った。

 さらに「最近話題の“ハーフ会”に対抗して“一発屋会”というのを開こうと思っている」と明かした小島は、メンバーとして「ダンディ(坂野)さん、ヒロシさん、スギちゃん、髭男爵…」と仲間の名前を列挙した。「みんなスケジュールがすぐ合う」としながらも「昔のように海パンになったら人が集まってくる、そんな時代に戻りたい」と過去を懐かしんだ。


芸能ニュースNEWS

「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」「まさに『ノー・シェークスピア ノー・ライフ』というドラマだった」「最後はうるじい(井上順)もトニー(市原隼人)も楽しげに稽古していてよかった」

ドラマ2025年12月18日

 「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」(フジテレビ系)の第11話(最終話)が、17日に放送された。  脚本・三谷幸喜、主演・菅田将暉による本作は、1984年の渋谷「八分坂(はっぷんざか)」を舞台に、1人の演劇青年が老若男女総 … 続きを読む

「スクープのたまご」通報かスクープか…週刊誌記者が直面  「『週刊千石』はいいチーム」「人脈と信頼が大切」

ドラマ2025年12月17日

 奥山葵が主演するドラマ「スクープのたまご」(TBS系)の第11話が、16日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、大手出版社の「週刊誌」の編集部を舞台に、1人の若き新人記者・信田日向子(奥山)の目を通して“週刊誌の存在意義 … 続きを読む

「新東京水上警察」最終回、ラストの意味深な人影に考察合戦展開 「まさか黒木? 続編あるのか?」「続編は礼子が刑事に?」

ドラマ2025年12月17日

 佐藤隆太が主演するドラマ「新東京水上警察」(フジテレビ系)の最終話が、16日に放送された。(※以下、ネタバレあり)  本作は、水上警察を題材にし、佐藤隆太演じる碇拓真刑事と水上警察署のチームが、東京の海や川を警備艇で駆け巡り事件を追う、大 … 続きを読む

「娘の命」“沙織”新川優愛の狂気が爆発 「レイコの孤独が胸に刺さった」「復讐に成功してほしい」

ドラマ2025年12月17日

 齊藤京子と水野美紀がW主演するドラマ「娘の命を奪ったヤツを殺すのは罪ですか?」(カンテレ・フジテレビ系)の第11話が、16日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、55歳の母・篠原玲子(水野)が、壮絶なイジメで娘を死に追い … 続きを読む

「ちょっとだけエスパー」「また野木亜希子さんの脚本にやられた」「結局、生きていくことが最大のミッションなんだな」

ドラマ2025年12月17日

 「ちょっとだけエスパー」(テレビ朝日系)の第9話(最終話)が、16日に放送された。  本作は、会社をクビになり、人生詰んだサラリーマン(大泉洋)が、“ちょっとだけエスパー”になって世界を救う姿を描く完全オリジナルのSFラブロマンス。脚本は … 続きを読む

Willfriends

page top