石田純一、すみれからの“痛い一言”を明かす 義父、東尾修と共に“イクメン”授賞式に出席

2014年10月16日 / 14:26

 (左から)タカアンドトシ、石田純一、東尾修氏

 「イクメン オブ ザ イヤー 2014」表彰式が16日、東京都内で行われ、受賞者の石田純一、義父で野球解説者の東尾修氏、お笑いコンビ、タカアンドトシほかが登壇した。

 石田は「理汰郎が生まれたときに(前妻との)娘のすみれから一言、『今度はちゃんとパパやってね』って言われた。痛い言葉だったけど、明るいキラキラした目で言われたのが印象的だった」としみじみ振り返った。

 石田は「それ以来、子どもをお風呂に入れたり、毎朝6時に(子どもに)ドーンとたたかれて起こされて、一緒に1時間散歩に行くのが日課です」と笑顔でイクメンぶりを明かした。

 一方、育児を楽しむおじいちゃん=“イクジイ”として選出された東尾氏は「こういういいイメージの賞を頂くのはありがたい」とご機嫌な様子。石田についても「本人を前にしてまともに言ったことはなかったけど、かわいい孫をありがとうございます」と感謝を口にした。

 東尾氏は「(理汰郎を)野球選手にするのがもちろん前提」といい「理汰郎が甲子園に行くぐらいまで、キャッチボールとかいろいろできるように私もちゃんと腰痛などの治療をしようと思う」と意気込みを語った。

 また、第2子の予定を聞かれた石田は「まあ、間もなく。そうですね。今年中は分からないけどできたらいいと思います」と語り、東尾氏も「年にめげないで頑張ってほしい」とエールを送った。


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