向井理が片桐はいりを絶賛「日本一のコメディエンヌ」 片桐は「向井さんを兄として持って帰りたい」

2014年8月14日 / 12:44

 (左から)及川光博、片桐はいり、向井理

 映画『小野寺の弟・小野寺の姉』の完成披露プレミア上映会が13日、東京都内で行われ、出演者の向井理、片桐はいり、山本美月、及川光博と西田征史監督が出席した。

 片桐と共に“日本一不器用な姉弟”を演じた向井は「尊敬する先輩で、間違いなく日本一のコメディエンヌ。こんなにいろいろとにじみ出てきて、そこに居るだけで面白い女優さんはなかなかいないですよね」と絶賛。及川も「はいりさんのことを尊敬していない人はいない」と太鼓判を押した。

 また、実際のきょうだいにしたいキャラクターを問われると及川は「弟にしたいナンバーワンは向井くん。文句の付けようがないし、とにかく飲んで語らいたい」と即答。山本、西田監督と共に片桐を姉に指名した向井は「共演して姉弟をやっていると、実際にお姉ちゃんとして見てしまうところはありますからね。それでいてご飯も作ってくれる便利な姉は、とてもいいなと思いました」と笑わせた。

 一方、片桐は向井を指名したものの「兄として持って帰りたい。何でもできるから、お兄ちゃんとして甘えさせてほしい」とうっとり。驚いた様子の向井は、「甘えたい願望があるんですね。頑張ります」と苦笑交じりに“姉”の願望を受け止めていた。

 映画は10月25日から全国ロードショー。


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