元プロレスラーのアントニオ猪木とタレントの東貴博が18日、千葉・幕張メッセで行われたダーツ大会「フェニックストーナメント ザ ファイナル」の開会式に出席した。
年内に予定している安めぐみとの結婚成就を祈願した東は、猪木から「投魂注入」の平手打ちを頬に受けてステージに崩れ落ち、会場を沸かせた。
東はこの日、安が「プロポーズを受けた」と報告して以来、初の記者会見。プロポーズについて聞かれると「恥ずかしかったので、手紙を渡しました」と明かしたが、手紙の内容は「彼女に聞いてほしいですねえ。自分で言うのは恥ずかしいので…」と照れ、お相手の安に“告白”を託した。
また、札束で顔の汗を拭く持ちネタも披露。結婚を機に封印するとの観測もあったが「話し合って許してもらいました」と幸せそうに笑った。婚姻届は、今月22日の安の誕生日までには提出したいようだ。