石塚英彦、5年間以上のジム通いを告白 「おいしく食べるには健康でいないと」

2014年7月28日 / 21:01

 満面の笑みを浮かべながら「冷やし甘酒」を配った石塚英彦

 土用の丑(うし)の日直前「森永 冷やし甘酒」サンプリングイベントが28日、東京都内で行われ、CMキャラクターで“甘酒大使”を務めるホンジャマカの石塚英彦が出席した。

 江戸時代から夏の暑さ対策として親しまれてきた「冷やし甘酒」をアピールした石塚は「夏はロケが多くて体力を消耗してしまうので、甘酒は駄じゃれも生み出せる新しいパートナー。(相方の)恵(俊彰)がTBSのお昼の番組に行ってしまっているので…」と笑わせた。

 また、石塚は「52歳になってさすがに笑いよりも命の方が大事になってきたので、スポーツジムに通っているんです」と驚きの告白。もともと血圧やコレステロールは正常値だったといい、5年間以上、多いときには週に3回ジムに通ううちに「体重はピークで130キロでしたが今は117キロ。重さが膝にくるといけないので」とダイエットに成功していることを語った。

 「食べるのが好きで、グルメリポーターとしておいしく食べるためには健康でいないといけない」と語る一方、「ほかのデブタレントには言っていません。ばれたらきっと苦情のメールがたくさん来ると思う」と笑わせた。


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