「ダイバーシティ劇的ハッピーサマー」スペシャルステージイベントが１７日、東京都内で行われ、“ダイバーシティハッピー大使”に就任したタレントのはるな愛が出席した。
同施設をよく訪れるというはるなは、会場付近に設置された１８メートルの実物大ガンダムに「ガンダム世代なのでガンプラをめっちゃ作りました。これすげえ、そのままそびえ立っているのがたまんねえ」と“男”に戻って大興奮。
キャンペーン期間中に開催される「ミス・インターナショナル・クイーン２００９」でグランプリを獲得した際の王冠や思い入れのある衣装などを展示する「はるな愛のハッピー衣装展」もアピールした。
トークセッションでは２１日に誕生日を迎えるはるなへ巨大ケーキ型オブジェと施設内のショップアイテムをサプライズプレゼント。
また、はるなが理想の男性に着せたい衣装を身にまとった“等身大・大西賢示パネル”が登場し、はるなは「私のタイプ。浴衣の賢示とデートしたい。ダイバーシティに来ておいしいものを食べて賢示に服を選んでもらって賢示色に染まりたい」と自画自賛した。
最近はたびたび“男装”で仕事をするといい「男装すると男みたいになる。最近は賢示になりたい気持ちもあって」と告白。「賢示としてのテレビ局からのオファーも待っています。賢示もはるな愛もどちらも私なので」とちゃっかりＰＲ。
一方、以前に男装した時と比べて「ちょっとおじさんみたいになった」とショックを受けた様子で、誕生日についても「早く結婚したくて焦っています。誕生日を祝ってもらえるのはうれしいけど（年が）増えていくのが嫌。減っていきたい」と複雑な“乙女心”をのぞかせていた。