はるな愛、菅原文太との共演に感激 菅原「女優じゃなくて男優」

2013年8月29日 / 17:15

 はるな愛(左)と菅原文太

 スズキ「新型キャリイ」発表会が29日、東京都内で行われ、CMキャラクターを務める俳優の菅原文太とタレントのはるな愛が出席した。

 CMのタイトルは、かつて菅原の主演で一世を風靡(ふうび)した映画シリーズ『トラック野郎』をほうふつとさせる「軽トラ野郎」。娘役をはるなが演じ、その姿を厳しくも温かく見守る父親役を菅原が演じる。

 親子共々『トラック野郎』シリーズの大ファンだったというはるなは、CM出演が決まって「すぐにお父さんに報告した」といい、菅原との共演についても「トラックの横で座っている文太さんを見てしびれましたね~。本当に幸せでした」とうっとり。「初めてごあいさつしたときは文太さんの口数が少なかったので大丈夫かな?って思ったけど、おそば屋さんに一緒にランチに行ったあたりから本当の父と娘のようになれました」と振り返った。

 一方の菅原は「これだから飽きないよね」とはるなに目を細めつつ「現場でもこいつが一人でしゃべってた」と報道陣を笑わせる一幕も。数々の女優と共演してきた菅原だが「女優としてのはるなさんの演技は?」という質問には「女優じゃない、男優だ」と返答。すかさず隣からはるなが「男優じゃない! じょ・ゆ・う!」と返し、会場を笑わせた。

 新CMは9月17日からオンエア。


芸能ニュースNEWS

「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」「まさに『ノー・シェークスピア ノー・ライフ』というドラマだった」「最後はうるじい(井上順)もトニー(市原隼人)も楽しげに稽古していてよかった」

ドラマ2025年12月18日

 「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」(フジテレビ系)の第11話(最終話)が、17日に放送された。  脚本・三谷幸喜、主演・菅田将暉による本作は、1984年の渋谷「八分坂(はっぷんざか)」を舞台に、1人の演劇青年が老若男女総 … 続きを読む

「スクープのたまご」通報かスクープか…週刊誌記者が直面  「『週刊千石』はいいチーム」「人脈と信頼が大切」

ドラマ2025年12月17日

 奥山葵が主演するドラマ「スクープのたまご」(TBS系)の第11話が、16日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、大手出版社の「週刊誌」の編集部を舞台に、1人の若き新人記者・信田日向子(奥山)の目を通して“週刊誌の存在意義 … 続きを読む

「新東京水上警察」最終回、ラストの意味深な人影に考察合戦展開 「まさか黒木? 続編あるのか?」「続編は礼子が刑事に?」

ドラマ2025年12月17日

 佐藤隆太が主演するドラマ「新東京水上警察」(フジテレビ系)の最終話が、16日に放送された。(※以下、ネタバレあり)  本作は、水上警察を題材にし、佐藤隆太演じる碇拓真刑事と水上警察署のチームが、東京の海や川を警備艇で駆け巡り事件を追う、大 … 続きを読む

「娘の命」“沙織”新川優愛の狂気が爆発 「レイコの孤独が胸に刺さった」「復讐に成功してほしい」

ドラマ2025年12月17日

 齊藤京子と水野美紀がW主演するドラマ「娘の命を奪ったヤツを殺すのは罪ですか?」(カンテレ・フジテレビ系)の第11話が、16日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、55歳の母・篠原玲子(水野)が、壮絶なイジメで娘を死に追い … 続きを読む

「ちょっとだけエスパー」「また野木亜希子さんの脚本にやられた」「結局、生きていくことが最大のミッションなんだな」

ドラマ2025年12月17日

 「ちょっとだけエスパー」(テレビ朝日系)の第9話(最終話)が、16日に放送された。  本作は、会社をクビになり、人生詰んだサラリーマン(大泉洋)が、“ちょっとだけエスパー”になって世界を救う姿を描く完全オリジナルのSFラブロマンス。脚本は … 続きを読む

Willfriends

page top