陣内智則、9月にラスベガスで単独公演 松村アナとの結婚は「今年はないでしょう」

2014年5月16日 / 14:21

 陣内智則(左)とチャド・マレーン

 お笑い芸人の陣内智則が16日、東京都内で自身の海外単独公演「陣内智則ワールドツアー in ラスベガス NETAJIN」の記者会見を行った。

 2011年6月に韓国のソウルで行ったネタライブ「ワールドツアー」の第2弾として、9月14日に米ラスベガスで単独公演を行うことを発表した陣内。

 ラスベガスを選んだ理由について「やっぱり『ワールドツアー』と銘打っているからにはアメリカに行かないとアカンやろと。だったら思い切ってラスベガス行こうと思った」と説明した。

 「やったことのないことをやりたいと思った。正直しんどいけど、取りあえず経験してみて、これを機に現地の人に“なんや日本人おもろいやん”と思ってもらいたい」と意気込みを語った。

 「ネタは英語で披露するが、英語は全然しゃべれない。正直勉強は今から」という陣内。ネタの翻訳と英語の特訓を担当するチャド・マレーンが「(自分は字幕翻訳家の)戸田奈津子を超えているから大丈夫」と自信満々に語ったが、陣内は「チャドはオーストラリア人で、本場のアメリカ人からしたらちょっとなまっているみたい。(栃木弁の)U字工事に(日本語を)教えてもらうような感じ」と苦笑した。

一方、交際中のフジテレビ松村未央アナウンサーについて「もちろん応援してくれていると思う。『とっても分かりやすい中学英語』という本をもらった」と明かした陣内だったが、結婚については「今年はないでしょうね。まだまだやらないといけないことがたくさんあるので。(信頼を)取り返すためにも」と意味深に語り、会場の笑いを誘った。


芸能ニュースNEWS

「ザ・ロイヤルファミリー」「ドラマは続くけど山王耕造(佐藤浩市)ロスが大き過ぎる」「これはそれぞれの継承の物語なんだね」

ドラマ2025年11月24日

 日曜劇場「ザ・ロイヤルファミリー」(TBS系)の第7話が、23日に放送された。  妻夫木聡主演の本作は、早見和真の同名小説をドラマ化。競馬の世界を舞台に、ひたすら夢を追い続けた熱き大人たちが、家族や仲間たちとの絆で奇跡を起こしていく、人間 … 続きを読む

「ひと夏の共犯者」“眞希”恒松祐里がついに警察と接触 “巧巳”橋本将生は「完全に闇堕ちしてる」「怖くて心配」

ドラマ2025年11月24日

 timeleszの橋本将生が主演するドラマ「ひと夏の共犯者」(テレ東系)の第8話が、21日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、大学生の主人公・岩井巧巳(橋本)が、推しのアイドル・片桐澪(恒松祐里)との夢のような同居生活 … 続きを読む

「良いこと悪いこと」“黒服2人の逃走犯”は「カンタロー!? 今國!?」 「トヨは犯人側のはず」「ターボーが一番怪しい」

ドラマ2025年11月24日

 間宮祥太朗と新木優子がW主演するドラマ「良いこと悪いこと」(日本テレビ系)の第7話が、22日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、かつて鷹里小学校・6年1組のリーダーだった高木将(間宮)が、22年ぶりにタイムカプセルを掘 … 続きを読む

「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」「最後、全部生田斗真に持っていかれたわ」「今まで文句を言いながらも見続けてきた人へのご褒美みたいな回だった」

ドラマ2025年11月20日

 「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」(フジテレビ系)の第8話が、19日に放送された。  脚本・三谷幸喜、主演・菅田将暉による本作は、1984年の渋谷「八分坂(はっぷんざか)」を舞台に、1人の演劇青年が老若男女総勢25人超の … 続きを読む

「スクープのたまご」日向子の背後を追う“謎の男”が登場 「事件の概要が見えて面白くなってきた」

ドラマ2025年11月19日

 奥山葵が主演するドラマ「スクープのたまご」(TBS系)の第7話が、18日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、週刊文春を徹底取材して書かれた大崎梢氏の同名小説を実写化。大手出版社の「週刊誌」の編集部を舞台に、1人の若き新 … 続きを読む

Willfriends

page top