よしもと100周年事業プロジェクト「あなたの街に“住みます”プロジェクト第1期募集締切報告および第1弾プロジェクト発表会見」が2日、都内で行われ、お笑いコンビ・ロンドンブーツ1号2号の田村淳、“愛知県住みます芸人”サムタイムズの増田繁紀と井上彩輝が登場した。
田村は、犬山城の大ファンで、自ら愛知県犬山市の観光特使を務めているが、イベントではサムタイムズが犬山市の“見習い特使”として任命された。
これを受けて田村は、「僕のときより任命式が盛大なんだけれど、どういうことだよ」と突っ込みながらも、「僕の手となり足となり、犬山市を広めてもらえるのはうれしい」と歓迎した。
城マニアで有名な田村だが、犬山城の魅力については「日本の城の中で、最も昔の雰囲気を残していて、登ると一番殿様気分が楽しめる。あの~・・・20分くらい話していいですか」と熱くなり、止められない様子。
“政治家として犬山市をPRしてみては”とふられると、田村は「いま政治家になっても叩かれるだけで、何のメリットもないでしょ。政治家にならないで広めます」と答えた。