お笑いコンビ・ハリセンボンの近藤春菜と箕輪はるかが11日、“YOSHIMOTO WONDER CAMP TOKYO”開催中の東京国際フォーラムで「有田みかん大使 任命会見」を開いた。
有田みかんは和歌山県有田市の特産品で、ハリセンボンは有田みかんを模したかぶり物で登場した。
春菜は「東京出身の私たちは、一度も有田に行ったことがない。芸人になったキッカケは、“有田みかん大使になりたい”と思ったから。ただ、それだけでした!」と大ボラ、はるかも「今までずっとみかんを食べてきた自分を褒めてあげたい」とあいさつ。春菜は「願えばかなうんです。悩んでる人は願って!」とアピールした。
ハリセンボンには、有田みかん5キロが贈られたが、春菜は「これが今日1本目の仕事で、この後も別の仕事がある。みかんは郵送じゃないんですか?」と語り、笑わせた。
春菜は、結婚願望について聞かれると「結婚の前にまずはお付き合いがしたい。みかんのように、甘酸っぱい恋がしたい」と本音を漏らした。