トークイベント「フレンチ・キスと『イモトのＷｉＦｉ』ｉｎ羽田空港国際線ターミナル」が２日、東京都内で行われ、ＡＫＢ４８の派生ユニット、フレンチ・キスのメンバーの柏木由紀、高城亜樹、倉持明日香がキャビンアテンダントの姿で登壇した。
３人は、タレントのイモトアヤコが宣伝部長を務める海外用ＷｉＦｉレンタルサービス「イモトのＷｉＦｉ」のＰＲ大使に就任した。
そのイモトが、先に日本テレビのバラエティー番組「世界の果てまでイッテＱ！」で挑戦する予定だったエベレストへの登頂を断念した。
柏木は「今までいろんな世界の山に挑戦したり、エベレストに登るための訓練をしているのを見て、同じ女性、先輩として“こんなすごいことできる人がいるんだ”と思った。イモトさんを見ていると私たちも頑張らなきゃと思うし夢を与えてもらえるので、私たちもできることがあれば精いっぱい応援したい」とメッセージを送った。
ゴールデンウイークの思い出として、高城が「よく同じマンションの子たちと家族ぐるみでキャンプに行ったりしていた」と振り返ると、倉持も「２人のお兄ちゃんとお父さんを引き連れておもちゃ屋さんに行ってました」とエピソードを披露。
柏木は「私は家族でゲームセンターに行くのが恒例で、朝イチでゲームセンターに行っていました」と明かした。
またイベントでは、フレンチ・キスとしては初の冠番組（タイトル、日時未定）が７月からテレビ東京系でスタートすることが発表された。
“女子旅”をテーマに、本人たちが行きたいところに行くという海外旅行番組で、高城は「隠れグルメとか、現地ですごくおいしいものを発掘して番組で紹介できたら」と意気込みを語った。