要潤、名前入りのウイスキーを贈られ「２文字で良かった」　平井理央、リオデジャネイロ五輪取材に意欲

　ウイスキーの魅力を語った平井理央（左）と要潤

　ニッカウヰスキー「竹鶴」ブランド初のオフィシャルバー「竹鶴　ＭＵＳＥＵＭ　ＢＡＲ」オープニングＰＲイベントが２８日、東京都内で行われ、俳優の要潤、フリーアナウンサーの平井理央がゲストとして出席した。

　バーは、同社の創業８０周年と創業者・竹鶴政孝の生誕１２０周年を記念して２９日～５月１８日まで都内の六本木ヒルズ「ヒルズカフェ／スペース」にオープンする。

　大のウイスキーファンだという要は「僕の場合は竹鶴に“首っ丈つる”です」とジョークを飛ばして笑わせた。

　一方、平井は今後の目標を問われると「２０１６年にはリオデジャネイロで五輪があるので、世界で取材をしていけるように頑張りたい。“理央”なので」と力強く宣言した。

　また、この日入籍から１年を迎えた要は、ウイスキーの国際的コンテストで世界最高賞を受賞した「竹鶴１７年ピュアモルト」のラベルを「要潤」に変えたオリジナルのボトルをサプライズで贈られ「２文字しかないとばかにされることが多かったのですが、初めて名前が２文字で良かったと思いました」とうれしそうに語った。