東国原英夫「板東さんじゃないけれども…」 自身の“偽装”について正直に告白

2013年11月12日 / 18:08

 (左から)平原綾香、東国原英夫氏、山本寛斎氏

 コーエーテクモゲームス「信長の野望・創造」完成発表会が12日、東京都内で行われ、歌手の平原綾香、ファッションデザイナーの山本寛斎氏、衆議院議員の東国原英夫氏が登場した。

 本作は、激動の戦国時代に戦いを繰り広げた武将たちを主役とする歴史シミュレーションゲーム「信長の野望」シリーズの最新作。 

 楽曲タイアップをした平原は、「『信長の野望』のテーマソングを歌うということで、最初に浮かんだのがジャンヌ・ダルクでした。仲間を引き連れて未来に進んでいく力強さが出せたらいいなと思って制作しました」と作品について紹介した。

 「『信長の野望』にちなんでご自身の野望は?」と聞かれると、「今年デビュー10周年を迎えることができましたので、歌い続けることが目標であり野望です。私歌でオリンピックに出るという夢があって。開会式で歌えたらカッコいいなあと思います」と歌手としての野望を明かした。

 また、「最近、食品の偽装表示や誤表示が問題になっていますが、自分の中で嘘を付きたくなる瞬間は?」と質問された東国原氏は、「板東(英二)さんじゃないですけれども、この辺(頭部を指差して)を黒くしたいなあと思っているきらいがあります。嘘を付いて黒く描いたり、人工的に手を加えようと思ったり、したことがあります」と正直に告白して、場を沸かせた。


芸能ニュースNEWS

「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」「小栗旬の『蜷川です』で大爆笑」「トニー(市原隼人)に真の役者魂を見て胸が熱くなった」

ドラマ2025年11月27日

「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」(フジテレビ系)の第9話が、26日に放送された。  脚本・三谷幸喜、主演・菅田将暉による本作は、1984年の渋谷「八分坂(はっぷんざか)」を舞台に、1人の演劇青年が老若男女総勢25人超の全 … 続きを読む

「スクープのたまご」週刊誌記者・日向子が“婚活パーティー”に潜入調査 「ピンチの連発でハラハラした」「理念があれば強くなれる」

ドラマ2025年11月26日

 奥山葵が主演するドラマ「スクープのたまご」(TBS系)の第8話が、25日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、週刊文春を徹底取材して書かれた大崎梢氏の同名小説を実写化。大手出版社の「週刊誌」の編集部を舞台に、1人の若き新 … 続きを読む

「娘の命」“健司”津田寛治の最期に視聴者号泣 「やっぱり気付いていたんだ」「健司さんの人生はふびん過ぎる」

ドラマ2025年11月26日

 齊藤京子と水野美紀がW主演するドラマ「娘の命を奪ったヤツを殺すのは罪ですか?」(カンテレ・フジテレビ系)の第8話が、25日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、55歳の母・篠原玲子(水野)が、壮絶なイジメで娘を死に追いや … 続きを読む

「じゃあつく」“勝男”竹内涼真の母を中心に描かれた「神回」 「勝男は優しい、いい息子」「今回も安定の肌着」

ドラマ2025年11月26日

 夏帆と竹内涼真がW主演するドラマ「じゃあ、あんたが作ってみろよ」(TBS系)の第8話が、25日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、“恋人ファースト”ゆえに自分を見失ってしまった山岸鮎美(夏帆)と、“料理は女が作って当た … 続きを読む

「ちょっとだけエスパー」「『何ですか未来人って!』って文ちゃん=大泉洋のボヤきが聞こえてくるようだ」「ガッツリSFに突入してびっくりした」

ドラマ2025年11月26日

 「ちょっとだけエスパー」(テレビ朝日系)の第6話が、25日に放送された。  本作は、会社をクビになり、人生詰んだサラリーマン(大泉洋)が、“ちょっとだけエスパー”になって世界を救う姿を描く完全オリジナルのSFラブロマンス。脚本は野木亜紀子 … 続きを読む

Willfriends

page top