小蜜「最近妄想が止まらなくて」 映画イベントに水道橋博士らと登場

2013年10月24日 / 18:01

 (左から)若木萌、水道橋博士、マキタスポーツ、副島美咲

 映画『セブン・サイコパス』公開記念トークイベントが24日、東京都内で行われ、水道橋博士、マキタスポーツ、グラビアアイドルの“小蜜”こと副島美咲、若木萌らが登壇した。

 同作は、マーティン・マクドナー監督によるクライムコメディー。7人の“ヤバい奴=サイコパス”が巻き起こすトラブルを描いた本作にちなみ、この日は“7人の日本版サイコパス”が招かれ「○○すぎてヤバい!」をテーマにトークを展開した。

 映画の公開日などが書かれたシールを太ももに施すなど、セクシーないでたちで登場した副島は「最近妄想が止まらなくて、ついに小説にまで手を出してしまいましたが、その内容がヤバいです」と語った。官能小説の“お相手”として芸能人をあて書きしているという副島は「いろんな人で書いているけど、私の好みの芸人さんだったらフットボールアワーの岩尾(望)さん。あとは小池徹平さんでも書いてます」と明かした。

 さらに副島は「付き合った方が65歳でした」と過去の交際相手の最高齢を告白。興味津々の水道橋博士に、副島が「仲良くならないと教えてあげられない」と思わせぶりに答えると、水道橋博士は「その“潜入捜査”はマキタにお願いします」とバトンタッチしたが、「聞きたい?」と艶っぽくささやく副島にマキタは「僕、こういうのダメなんですよ~」とタジタジだった。

 一方、若木は「自分では全然普通と思っているけど人形と同棲しています」と笑顔で“ヤバい”エピソードを披露。「等身大で、筋肉もあって、ちょっとインテリジェンスなカッコいい人なんですけど…」と人形について喜々として語る若木に、登壇者らは「本当にヤバいのが出た…」とあぜんとしていた。

 映画は11月2日から全国ロードショー。


芸能ニュースNEWS

「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」「まさに『ノー・シェークスピア ノー・ライフ』というドラマだった」「最後はうるじい(井上順)もトニー(市原隼人)も楽しげに稽古していてよかった」

ドラマ2025年12月18日

 「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」(フジテレビ系)の第11話(最終話)が、17日に放送された。  脚本・三谷幸喜、主演・菅田将暉による本作は、1984年の渋谷「八分坂(はっぷんざか)」を舞台に、1人の演劇青年が老若男女総 … 続きを読む

「スクープのたまご」通報かスクープか…週刊誌記者が直面  「『週刊千石』はいいチーム」「人脈と信頼が大切」

ドラマ2025年12月17日

 奥山葵が主演するドラマ「スクープのたまご」(TBS系)の第11話が、16日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、大手出版社の「週刊誌」の編集部を舞台に、1人の若き新人記者・信田日向子(奥山)の目を通して“週刊誌の存在意義 … 続きを読む

「新東京水上警察」最終回、ラストの意味深な人影に考察合戦展開 「まさか黒木? 続編あるのか?」「続編は礼子が刑事に?」

ドラマ2025年12月17日

 佐藤隆太が主演するドラマ「新東京水上警察」(フジテレビ系)の最終話が、16日に放送された。(※以下、ネタバレあり)  本作は、水上警察を題材にし、佐藤隆太演じる碇拓真刑事と水上警察署のチームが、東京の海や川を警備艇で駆け巡り事件を追う、大 … 続きを読む

「娘の命」“沙織”新川優愛の狂気が爆発 「レイコの孤独が胸に刺さった」「復讐に成功してほしい」

ドラマ2025年12月17日

 齊藤京子と水野美紀がW主演するドラマ「娘の命を奪ったヤツを殺すのは罪ですか?」(カンテレ・フジテレビ系)の第11話が、16日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、55歳の母・篠原玲子(水野)が、壮絶なイジメで娘を死に追い … 続きを読む

「ちょっとだけエスパー」「また野木亜希子さんの脚本にやられた」「結局、生きていくことが最大のミッションなんだな」

ドラマ2025年12月17日

 「ちょっとだけエスパー」(テレビ朝日系)の第9話(最終話)が、16日に放送された。  本作は、会社をクビになり、人生詰んだサラリーマン(大泉洋)が、“ちょっとだけエスパー”になって世界を救う姿を描く完全オリジナルのSFラブロマンス。脚本は … 続きを読む

Willfriends

page top