鈴木保奈美、ローラらに「メガネ ベストドレッサー賞」 武井咲「ずっと欲しかった」

2013年10月9日 / 21:53

 (左から)ローラ、鈴木保奈美、百田尚樹氏、稲田朋美氏、森永卓郎氏、亀田和毅選手、武井咲

 「第26回 日本 メガネ ベストドレッサー賞」の表彰式が9日、東京都内で行われ、女優の鈴木保奈美、武井咲、モデルでタレントのローラほかが出席した。

 今眼鏡の最も似合う各界の著名人に贈られる同賞。今回は、芸能界部門で鈴木、サングラス部門でローラ、特別賞で武井がそれぞれ受賞した。

 鈴木は、映画『プラチナデータ』で演じた精神科医役での眼鏡姿が印象に残ったとの選定理由に「今ここに立てているのは、衣装合わせのときに『眼鏡を掛けてほしい』と言ってくれた(大友啓史)監督のおかげです。初めての白衣と眼鏡のコスプレも楽しめました」と受賞を喜んだ。

 鈴木は「今朝(私が)新聞を読んでいたら夫(石橋貴明)に『すごい遠いよ。眼鏡掛ければ?』と言われて。もともと目がいいので、やや遠視気味なんです」と明かし、苦笑いを浮かべた。さらに「年齢を重ねてこれから眼鏡との付き合いが濃くなっていくと思います。眼鏡ライフを楽しみたい」と語った。

 副賞でもらったサングラスを一つ一つ掛けてアピールしたローラは「サングラスはよく使っていて大好き。サングラスの他にだて眼鏡をよく掛けていて、さっきの展示会でも四つも頼んだの。あっ、三つだった」とちゃめっ気たっぷりのスピーチで笑わせた。

 「ずっとこの賞が欲しかった」と素直な思いを語った武井は「マネジャーに、いろんなところで眼鏡を掛けたいと言っていたんですが、なかなか役でも眼鏡を掛けさせていただく機会がなくて」と明かした。

 同じ事務所の剛力彩芽が昨年の特別賞を受賞したこともあって「剛ちゃんいいなあと思っていたんです。実現してうれしい」と笑顔を見せた。


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