市原隼人、役者としてのこだわりを明かす 「暑苦しいと思われても、それ以上に熱く」

2013年10月1日 / 13:45

 「ローリングスジャパン新商品発表会」に出席した市原隼人

 「ローリングスジャパン新商品発表会」が1日、東京都内で行われ、イメージキャラクターに起用された俳優の市原隼人が登場した。

 広告ビジュアルで宙に舞うポーズを披露している市原は「スポーティーなイメージを出すために、カメラマンと試行錯誤しながらいろんなアクションに挑みました」と撮影を振り返った。最終的には、自身のジャンプ力のみで挑んだカットが採用されたといい、「2歳から器械体操と水泳をやっていて、役者を始めてからもアクショントレーニングは続けていますから、その成果が出ていればいいな」と笑顔でアピールした。

 「ポテンシャルを落としたくないのでいろんなジムに通っている」という市原は「お客さまに楽しんでもらうためには、“あいつ暑苦しいな”と思われても、それ以上に熱くなれればいいなと思っています。ヒントがたくさん転がっているのと思うので“何かないかな”と常に探しています」と役者としてのこだわりを語った。

 また市原が主演・監督するショートムービー『BUTTERFLY』の撮影でも「動きが制限されない」という理由でローリングスを着用していることを明かし、「自分が監督としていろんな役者さんを迎える立場になったのはこれが初めて。現場での居方や振る舞いの勉強になったし、終わった後の編集もすべて自分のイメージを伝えながら行いました。自分の色が出ていると思います」と作品への手応えを語った。


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