吉高由里子、２５歳は「中途半端な年齢」　「考えていることもあるのでお手柔らかに」

　赤いドレスで登場した吉高由里子

　サントリー「トリスハイボール」とグリコ「チーザ」のコラボ企画「目指せ！世界一のおつまみプロジェクト“トリスハイボールにとっても合うオリジナルチーザ”発表会」が１０日、東京都内で行われ、両ブランドのＣＭキャラクターを務める女優の吉高由里子が出席した。

　本プロジェクトは、７月２２日の吉高の２５歳の誕生日をきっかけに発足。サントリー酒類と江崎グリコが共同開発した「チーザ　ナポリタン味」と「トリスハイボール缶」のセットが９月１１日から数量限定で発売される。

　「ハイボール！」の乾杯のあいさつで試食した吉高は、「いろんな味を作ってもらって、このナポリタン味が総選挙でも一番人気でした。この勢いで、ＡＫＢ４８に行っても大丈夫」と自信たっぷり。時々言葉を詰まらせながらプロジェクトを振り返り「いつもにぎやかな会見が多いけど今日はおとなしい方が集まってくださったみたいで、こちらも緊張してしまいました。汗びっしょりです」と笑わせた。

　また２５歳の抱負をあらためて問われると「四捨五入したら３０歳だし、まだ若いとも言われるし、中途半端な年齢になってしまってどうしようかと思っています」とポツリ。「今後はどういう役をやるのか、これからのお仕事をポジティブに考えられるのかなど、人並みに悩んだりもするんです。１人の女性として考えていることもあるので、あまり干渉しないでください。お手柔らかにお願いします」としみじみ語っていた。