オートレーサー森且行「目標は日本選手権での優勝」 アイドルからの転身に「後悔はまったくない」

2013年7月30日 / 19:28

 Kappaのブランドアンバサダーに就任した森且行選手

 オートレーサーの森且行選手が30日、東京都内で行われた「Kappa ブランドアンバサダー就任&プロモーションムービー発表会」に出席した。

 1日から同ブランドのアンバサダーに就任した森選手は、この仕事を引き受けた理由について「機能やデザインにいろんな要望を伝えながら、一緒に製品作りができるということに魅力を感じたから」と説明。同ブランドウエアを愛用しているという森選手は、オファーを受けて「不思議な縁を感じた」と笑顔を見せながらも、今後こうしたプロモーション活動が増えていく可能性を問われると「Kappaさん以外ではやりません。他のところには行かないつもり」と話し、会場の笑いを誘った。

 森選手は、17日に行われた川口オートレースのG1「キューポラ杯」優勝戦で勝ち、2009年の川口オート開設記念グランプリ以来、4年ぶり2回目のG1タイトルを獲得したばかり。「オートレースの世界に入って17年になるが、自分のゴールにはたどり着けてはいない。今年、来年が勝負の年」とさらなる躍進を誓った。

 会見で放映されたプロモーションムービーの中で、森選手は「昔の仲間と別れる時に『お互いに日本一になろう』と言って出てきたのでその夢だけは諦めたくない」とコメント。上映後の質疑応答でその真意を問われると「目標は日本選手権での優勝。それに優勝しないと日本一という証しにはならない。それを取るまでは一生懸命頑張りたいと思う」と語った。また「この業界に転身したことについての迷いや、後悔をしたことは?」という質問には「まったくないです」と強調した。


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