三浦翔平「ショムニの現場ではずっと端っこに」 「女性ばかりなのでずっと台本を読んでます」

2013年7月20日 / 14:40

 「夏休みが取れたらきれいな海に行ってマリンスポーツをしたい」と語った三浦翔平

 俳優の三浦翔平が20日、写真集「三浦翔平 meets JUNON―6years Memorial Book―」の発売を記念し、東京都内で握手会イベントを開催した。

 三浦は写真集を「僕がデビューしてから今まで『JUNON』に掲載されたものをまとめた1冊です。デビューから6年間のヒストリーを全部詰め込んだ感じですね」と紹介した。

 見どころについては「デビューの時と今の顔を比べたら全然違うんですよ。デビュー時は眉毛もすごく細くて自分でも『よくこんなことしてたよな』って思うぐらいに…。6年の間にだんだんと顔が変わってくるんで、その辺にも注目してください」と写真集を見ながら恥ずかしそうに振り返った。

 デビュー時から「ごくせん」、「海猿」などの人気ドラマに出演し、現在はフジテレビ系で放送中の「ショムニ 2013」で若手イケメン社員を熱演中の三浦。現場の様子を「江角(マキコ)さんをはじめ、女性がメーンの現場なので僕はずっと端っこの方で台本を読んでいます」と明かした。

 三浦は「20代は実力をつけて、30代で自分のやりたいことを同年代の俳優さんたちと作っていきたいと思っています」と意気込みを語り、恋愛や結婚について問われると「(結婚)願望はあるけどなかなかですね。良いタイミングで良い人がいればと思っていますが、今は仕事ですかね」と話した。


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