中村玉緒「私も宝塚に入りたかった」 梅沢富美男、明治座1111回公演達成

2013年7月5日 / 19:54

 舞台「梅沢富美男・中村玉緒 特別公演」が5日、都内の明治座で初日を迎え、終演後に出演者の梅沢富美男、中村玉緒、今井雅之、彩輝なお、紫城るいが取材に応じた。

 この日は梅沢劇団が1986年に明治座に初登場してから通算1111回目の公演。梅沢と3回目の共演となった中村は「1111回というのは口で言うよりも大変なこと。本当におめでとう」と祝福した。

 「本当に自分でもよくやったと思う」という梅沢は27年間も続いた秘訣(ひけつ)を聞かれると「お客さんに受けること、支持してもらうことが一番大事。あとは女をつくらないこと。つくってもバレないことですかね」と冗談を飛ばした。

 そんな梅沢に「色気を出して!」とリクエストをした中村は、梅沢が63歳と聞いて「それぐらいならまだまだ大丈夫。うちの主人(勝新太郎)にはそれぐらいから(女性関係で)苦労させられましたから。“そっち”の方も元気でいていただかないと」と語り、笑いを誘った。

 中村は女優として活躍し続ける秘訣を問われると「何やろう、やっぱり好きなんですね。昔は “初日に劇場が火事にならないかな”と思うこともあったけど、今はずうずうしくなって“初日が楽しみ”ってやっと思えるようになった」と振り返り、元宝塚スターの彩輝と紫城を前に「私も宝塚に入りたかったの。でも学校で勉強しなきゃいけないでしょ。それが嫌だったの」と語り、会場を沸かせた。

 舞台は30日まで上演。


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