キンタロ―。「あら-1」王者でプロポーズ? 半ば無理やり、「兄さんが言うなら…」

2013年7月4日 / 20:49

 「あら-1グランプリ 2013」の司会を務めるレフト藤井(左)、ライト東野(右)と出場表明しているキンタロ―。

 “とにかく あらくて おもしろい”ナンバーワンを決める「あらびき団 presents あら-1グランプリ 2013」の囲み取材会が4日、東京都内で行われ、大会の司会を務めるライト東野(東野幸治)、レフト藤井(藤井隆)、出場表明しているキンタロ―。が出席した。

 吉本興業の動画配信番組「YNN」およびCS「TBSチャンネル2」で放送中の「ナマイキ!あらびき団」が、真のあらびき芸人を決める新しい賞レース「あら-1」を開催。8月31日に行われる決勝トーナメント優勝者には、初代王者の称号と、賞金“1000百円”(10万円)などが贈られる。

 TBSの地上波で放送されていた「あらびき団」が終了し、現在はネット配信番組として継続。吉本興業東京本部の一室をスタジオとして使用しており、東野は「実は今、こんなふうにやってるんです。椅子がなくなってコンクリに畳を敷いて。正直恥ずかしい、落ちぶれたもんなんです」と自虐的に語り笑いを誘った。

 すでに庄司智春、エハラマサヒロ、しずるらがエントリーしており、代表としてキンタロ―。が金太郎の衣装で登場。「芸人を始めて最初に拾ってくれたネタ番組なんです。私の芸のスタートは『あらびき団』。初心に戻って、腹がよじれるネタを用意して賞金を狙っていきます」と熱く意気込んだ。

 また、東野は「8月31日の夏の終わり、チャンピオンになったら彼にプロポーズします! 使えるもんには全部かんでくで。最低やろ?」とニヤリ。それまで交際中の物まねタレント・河口こうへいとは「流れに任せようと思う」と語っていたキンタロ―。だが、半ば強引に公約を掲げさせられ「兄さんが言うなら……、はい」と引きつった笑顔で宣言した。


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