「2014年エランドール賞」新人賞に綾野剛ら 綾野「帰ってせりふを覚えたい」

2014年2月7日 / 14:46

 「2014年エランドール賞」新人賞を受賞した(左から)橋本愛、福士蒼汰、能年玲奈、東出昌大、木村文乃、綾野剛

 日本映画テレビプロデューサー協会による「2014年第38回エランドール賞」の授賞式が6日、東京都内で行われ、新人賞を受賞した綾野剛、木村文乃、東出昌大、能年玲奈、福士蒼汰、橋本愛ほかが出席した。

 映画『ガッチャマン』『夏の終り』、ドラマ「八重の桜」「最高の離婚」「空飛ぶ広報室」「LINK」への出演で受賞した綾野は、「光栄な賞を頂き、新しい可能性がまた未来に切り開かれていくような気がします」と喜びを語った。

 綾野は、授賞式後に報道陣の取材に応じ「非常に光栄です。僕が代表して頂いていますが、付き添ってくれているマネジャー2人、ありとあらゆる関係者に感謝しこの賞を捧げたい」と語った。

 「この後は祝賀会?」との問いには「明日も結構長いせりふのドラマ(の撮影)があるので、帰ってせりふを覚えたいです」と答え、ストイックな姿勢を貫いた。

 また、ドラマ「半沢直樹」でテレビプロデューサー賞を受賞した伊與田英徳プロデューサーへの祝福ゲストとしてドラマに出演した香川照之が登場。お祝いコメントとともに「私が土下座した方がよろしいでしょうか」と笑いを誘い、会場の歓声を浴びた。ほかにも黒木華、長谷川博己、宮本信子、皆川猿時、小池徹平ほかが受賞者の祝福に駆け付けた。


芸能ニュースNEWS

「ぼくたちん家」“玄一”及川光博の言葉「50歳もちゃんと楽しい」に反響 「生きる希望を感じた」「50歳の楽しみ方がすてき過ぎる」

ドラマ2025年11月17日

 及川光博が主演するドラマ「ぼくたちん家」(日本テレビ系)の第6話が、16日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  心優しきゲイのおじさん・波多野玄一(及川)は、作田索(手越祐也)と“いい感じ”になってきたのに、初恋の人・鯉登(大谷 … 続きを読む

「ザ・ロイヤルファミリー」「ロイヤルホープ、最後の有馬記念に感動」「まだ中盤なのに最終回のごとき盛り上がり」

ドラマ2025年11月17日

 日曜劇場「ザ・ロイヤルファミリー」(TBS系)の第6話が、16日に放送された。  妻夫木聡主演の本作は、早見和真の同名小説をドラマ化。競馬の世界を舞台に、ひたすら夢を追い続けた熱き大人たちが、家族や仲間たちとの絆で奇跡を起こしていく、人間 … 続きを読む

「イイワル」“4人目の犠牲者”に視聴者衝撃 「ラスト5分に怖さが密集してた」「黒幕の口封じか」

ドラマ2025年11月17日

 間宮祥太朗と新木優子がW主演するドラマ「良いこと悪いこと」(日本テレビ系)の第6話が、15日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  連続殺人事件の真相を追う高木将(間宮)と猿橋園子(新木)が4件目の被害を食い止めようと奔走する中、 … 続きを読む

「ひと夏の共犯者」ラストの月夜のシーンに「2人の心が美し過ぎる」 「“巧巳”橋本将生が“眞希”恒松祐里を抱き締める姿が泣けた」

ドラマ2025年11月17日

 timeleszの橋本将生が主演するドラマ「ひと夏の共犯者」(テレ東系)の第7話が、14日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、大学生の主人公・岩井巧巳(橋本)が、推しのアイドル・片桐澪(恒松祐里)との夢のような同居生活 … 続きを読む

「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」「最後は皆に帰ってきてほしい」「話がとっ散らかったままどんどん膨らんでいく」

ドラマ2025年11月13日

「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」(フジテレビ系)の第7話が、12日に放送された。  脚本・三谷幸喜、主演・菅田将暉による本作は、1984年の渋谷「八分坂(はっぷんざか)」を舞台に、1人の演劇青年が老若男女総勢25人超の全 … 続きを読む

Willfriends

page top