山田孝之が48人の“働く男”に変身 松井玲奈、自身のグラビアで「癒やされて」

2014年1月23日 / 17:09

 発表会に出席したSKE48の松井玲奈

 缶コーヒーブランド「ジョージア」の2014年新キャンペーン「週刊ジョージア」創刊発表会が23日、東京都内で行われ、イメージキャラクターを務める俳優の山田孝之と創刊号のグラビア企画に登場するSKE48の松井玲奈が出席した。

 “世界は誰かの仕事でできている”をキャッチコピーに、ひたむきに働く日本の男たちを応援するこのキャンペーン。その一環として飲みながら読むというコンセプトのスマホ・マガジン「週刊ジョージア」を創刊した。

 「小中学生ぐらいの時期から飲んでいたので、びっくりしました。光栄です」と喜ぶ山田。シリーズ第1弾TVCM「マニフェスト」篇で、とび職、たこ焼き屋さん、警察官といった8役に挑戦した撮影を「それぞれのキャラクターを作る時間を頂けたので、大変でしたが楽しかったです」と振り返った。「週刊ジョージア」の表紙では、年間を通して48種類の職業人に変身する。

 働く男たちにひと時の癒やしを与える撮り下ろしグラビア企画「さわれるグラビア 妄想カノジョ」で、創刊号の“妄想カノジョ”を演じた松井は「どの方も働くのは大変。一生懸命働いている人はとてもすてきだと思うし、頑張れと応援したくなります」とにっこり。「一人でも多くの方に少しでも癒やされてほしい気持ちです」とエールを送った。ステージ上で実際に「妄想カノジョ」を体験する山田には「目の前でグラビアを見られるのはドキドキしますね」と照れ笑いを浮かべた。

 また、初対面という互いの印象について、山田は「先ほど(松井さんの)“袋とじ”を開けたので緊張しています。おきれいです」と褒め、松井も「いろいろな作品を見ていて、今日初めてお会いするので緊張しています」と語った。

 TVCMは1月27日から全国でオンエア。


芸能ニュースNEWS

「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」「まるで『鎌倉殿の13人』と同じような黒い話になってきた」「最終回は、蓬莱くん(神木隆之介)が何か仕掛けるのか」

ドラマ2025年12月11日

 「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」(フジテレビ系)の第10話が、10日に放送された。  脚本・三谷幸喜、主演・菅田将暉による本作は、1984年の渋谷「八分坂(はっぷんざか)」を舞台に、1人の演劇青年が老若男女総勢25人超 … 続きを読む

「スクープのたまご」最終章 “謎のサングラス男”の正体が判明 「黒幕感がすごい」「面白い展開になってきた」

ドラマ2025年12月10日

 奥山葵が主演するドラマ「スクープのたまご」(TBS系)の第10話が、9日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、週刊文春を徹底取材して書かれた大崎梢氏の同名小説を実写化。大手出版社の「週刊誌」の編集部を舞台に、若き新人記者 … 続きを読む

「娘の命」優奈の夫“明彦”内藤秀一郎の裏切りが判明 「沙織がヤバ過ぎる」「田中笑太郎くんが出てきてびっくり」

ドラマ2025年12月10日

 齊藤京子と水野美紀がW主演するドラマ「娘の命を奪ったヤツを殺すのは罪ですか?」(カンテレ・フジテレビ系)の第10話が、9日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、55歳の母・篠原玲子(水野)が、壮絶なイジメで娘を死に追いや … 続きを読む

「じゃあつく」最終話 “勝男”竹内涼真と“鮎美”夏帆の結末に反響 「勝男ロス過ぎる」「スペシャルドラマに期待」

ドラマ2025年12月10日

 夏帆と竹内涼真がW主演するドラマ「じゃあ、あんたが作ってみろよ」(TBS系)の最終話が、9日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、“恋人ファースト”ゆえに自分を見失ってしまった山岸鮎美(夏帆)と、“料理は女が作って当たり … 続きを読む

「新東京水上警察」最終回前の怒涛の展開に反響 「すごい展開だった」「最終回で全て回収できるのか」

ドラマ2025年12月10日

 佐藤隆太が主演するドラマ「新東京水上警察」(フジテレビ系)の第9話が、2日に放送された。(※以下、ネタバレあり)  本作は、水上警察を題材にし、佐藤隆太演じる碇拓真刑事と水上警察署のチームが、東京の海や川を警備艇で駆け巡り事件を追う、大迫 … 続きを読む

Willfriends

page top