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フジテレビ「福嵐2013」キャンペーンの記者会見が11日、東京・お台場のフジテレビで行われ、嵐の5人が出席した。
「福嵐」とは、フジテレビで年末年始に放送される嵐の出演番組を盛り上げるキャンペーン。会見ではキャンペーンのシンボルとして制作された高さ3メートル40センチ、横3メートル10センチの巨大「福嵐」熊手が登場。大野智が「みんなで福をかき集めよう」と、熊手の隣のパネルに書き添えた。
最先端医療をテーマにした1月スタートのドラマ「ラストホープ」について、主演の相葉雅紀が「台本を読みながらこんな治療法があるのかと感動しています。サスペンスも面白くなってますので、ぜひ見てください」とアピール。医療ドラマとあって櫻井翔から「セリフ、難しいんでしょ?」と聞かれると、相葉は「難しめのセリフが多いです。患者役でも良かったんですけど」と笑わせた。
「今年を振り返って印象的なエピソードは?」と聞かれると、「5人でいろいろやらせていただいた。個人的にも連続ドラマ『鍵のかかった部屋』など、濃厚な1年」(大野)、「リーダーも言ったけど5人での活動が多かった年。5人の思い出がいっぱいできた」(二宮和也)、「こんなに早いタイミングで『ラッキーセブン』(のスペシャル版)を撮影できたのがすごく印象的」(松本潤)とそれぞれ語った。また、櫻井が「夏に『謎解きはディナーのあとで』の映画をシンガポールで撮影したとき、朝早めに起きて散歩に行ったらマーライオンが工事中だった」と苦笑すると、相葉は「今年4月の『VS嵐』スペシャルでは僕のせいで嵐チームが負けてずっと引きずってましたが、今回(1月3日放送)のスペシャルでは相葉雅紀がどうなったのか、見てください」と活躍ぶりを強調していた。
また、熊手にちなんで「2013年、どんな幸せをかき集めたい?」と聞かれると、「ファンの皆さんのより一層近くに行きたい。お互い幸せになれる空間をいっぱいつくれれば」(大野)、「『福嵐』でお正月から5人でスタートが切れるので、5人で何かしながら皆さんと一緒に思い出をつくっていきたい」(二宮)、「5人でいる時間を今年以上にたくさんつくれたら。『アラフェス』も決まっているし、それ以上にファンの皆さんと直接コミュニケーションを取りたい」(松本)、「地方にロケに行くと70代、80代の方から『VS嵐、見てるわよ』という声を頂いた。なるべく多くの方に僕たちを見ていただけるように」(櫻井)、「2012年はみんなの前に出ることがたくさんできた。13年も負けないぐらい、5人でも、個人個人でもやっていけたら」と口々に、5人でファンに会う機会を増やしたいと意気込んでいた。
※「福嵐」キャンペーンの対象番組は以下の通り。
12月26日~1月2日(12月31日は休止) 「2013年!僕らが福嵐を巻き起こします!」
1月2日、3日 新春一挙再放送SP「ラッキーセブン」
1月3日 「福嵐特別企画 こたつDE嵐2013」
1月3日 「VS嵐2013賀正 新春豪華2本立てSP」
1月3日 お正月特別企画「ラッキーセブンスペシャル」
1月15日 「ラストホープ」第1話
※キャンペーンシンボルの巨大熊手は、12月15日から1月6日まで、イベント「お台場合衆国presentsキラキラWINTER LAND」内で公開される。
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