前田敦子「AKB48は、私の青春のすべてでした」 「自分で決めた道、ここから歩きだしたい」

2012年8月27日 / 15:35

 純白のドレスに身を包みAKB48としての“最後のあいさつ”をした前田敦子 (c)KYODONEWS

 「AKB48 in TOKYO DOME ~1830mの夢~」の最終日公演が26日、都内の東京ドームで行われ、卒業する前田敦子を中心とした楽曲が披露された。

 最終日は「桜の花びらたち」の“前田敦子ソロバージョン”「桜の花びら」で幕開け。チームBの公演曲「ワッショイB!」を前田所属のチームAバージョンにした「ハッピーA!」も登場した。

 また、高橋みなみが「アイドルとしての登場は最後になると思います」と語った後、前田がセンターを務めるユニットが続き、前田のソロ曲「君は僕だ」も披露された。

 アンコールで純白のドレスに身を包んだ前田は、声を震わせながら「正直すごくさみしいです。でも自分で決めた道、ここから歩きだしたいと思います」とあらためて決意を述べ、「これからもAKB48の応援をよろしくお願いします。こんなにたくさんの方たちに背中を押していただいて旅立てる私は幸せ者です。AKB48は、私の青春のすべてでした」と語った。

 最後は、メンバーが「桜の花びらたち」を合唱する中、前田は船に乗って観客席のそばまで行き、感謝の気持ちを伝えながら会場を一周。ステージを後にした。


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