瑛太、宇梶が深キョンを争奪戦 現場も“ワイルド”だった?

2012年5月23日 / 19:46

 (左から)「(バイクの後ろに乗ってるときは)怖くなってしまうので何も考えないようにした」と語った、深田恭子、瑛太、宇梶剛士 (c)KYODONEWS

 「ワイルド7」ブルーレイ&DVD発売に伴い23日、トークライブが東京都内で開催され、瑛太、宇梶剛士、深田恭子が登場した。

原作は、「週刊少年キング」に連載された人気コミックで、凶悪犯を“退治”するため選ばれた7人の元犯罪者、通称「ワイルド7」の奮闘を描いたスーパーアクション・エンターテインメント。

アクション映画初主演の瑛太は「監督とどれくらいできるかを相談しながら判断していった」と、撮影を振り返った。また、「台本に書かれている“以上”のことが現場で行われ、監督のある意味“裏切り”を楽しめた」と語り、会場に駆け付けた羽住英一郎監督に笑顔を向けた。

今回の撮影で紅一点であった深田は、男性陣について「(撮影)合間でも、みんな、無言でいても平気、という仲の良さがあった。男らしい“結束力”がありました」と語り、ワイルド7さながらの仲の良さをうらやんでいた。一方、宇梶は、「実際は男同士の“汚い”おしゃべりもしてて、恭子さんが来ると“カッコつけモード”になって黙っているところをちょうど見られました」と語り、周囲を笑わせた。

また、撮影中に「誰が深田さんを(バイクの)後ろに乗せるか」で、男同士の“話し合い”が行われたことを瑛太が明かすと、宇梶が「あれは醜い時間でしたね~」と苦笑いしていた。


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