映画「骨壷」の初日舞台あいさつが26日、東京都内で行われ、出演したAKB48の松原夏海、アイドリング!!!の横山ルリカ、SUPER☆GiRLSの宮崎理奈、AeLL.の篠崎愛ほかが登場した。
山田悠介のホラー小説を映画化した本作は、呪いの骨壷による恐怖を体験する女子高生たちを描く。
ほかのアイドルグループのメンバーと共演したことについて松原が「雑誌などでみんなのことは知っていたので会えてうれしかった。生のほうがかわいい」と語ると、横山も「私はミーハーではないが、(出演の)お話を頂いた時にめちゃくちゃテンションが上がった」と返した。
一方、篠崎は「あんなふうに死ぬなんて思ってなかった」と劇中での自分の“死にざま”に驚いたことを明かし、その“死体写真”を、夜(メールで)送られたという横山も「本当に怖かった」と告白した。
最後に松原が「ホラーだけじゃないところを感じてほしい」と笑顔でPRした。
映画は5月26日からワーナー・マイカル・シネマズ板橋より全国順次公開。