西郷輝彦が42年ぶりに新曲キャンペーン 「ご三家、またどこかで一緒にやってみたい」

2012年4月4日 / 18:36

 「俳優と歌の仕事の相乗効果で、年を取っている暇がない」と話した西郷輝彦 (c)KYODONEWS

 歌手の西郷輝彦が4日、東京・銀座の山野楽器で「旅のあかり」の新曲キャンペーンを開催した。

 新曲のキャンペーンは約42年ぶりという西郷は、「大きい劇場とは違う距離感でものすごく緊張した」と照れながらも、笑顔でコメントした。

 42年前のキャンペーンについては、「ちょっと低迷したときに大キャンペーンをやったら、人が集まり過ぎた。レコード店の屋根から逃げたこともありましたね」と振り返った。

 来年デビュー50周年を迎えることについては、「50年やってきて、もう芝居だけでいいという時期もあったけど、周りに鼓舞してもらってやってきた。ご三家(西郷、舟木一夫、橋幸夫)それぞれが50周年を迎えて、またどこかで一緒にやってみたい」と語り、意欲を見せた。

 また、昨年結婚した娘の辺見えみりについて聞かれると、「僕はまだ孫がいないんだけど、こればっかりは授かりものだから。お父さんも負けずに頑張ろうという感じですね」と話した。


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