国仲涼子、「セリフを忘れる夢を見る」 西郷輝彦、娘の辺見えみりの再婚を祝福

2011年6月14日 / 16:36

 左から床嶋佳子、西郷輝彦、国仲涼子、宮本真希 (c)KYODONEWS

 博多座7月公演「天璋院篤姫」の制作発表が14日、都内で行われ、出演者の国仲涼子、西郷輝彦、宮本真希、床嶋佳子、石川禅、青山良彦が登壇した。

 本作は、NHK大河ドラマとしても描かれた、宮尾登美子の同名小説の舞台化。

 篤姫を演じる国仲は、初舞台で初主演。「まだけいこが始まったばかりなのに、もうセリフを忘れる夢を何度も見ている。現実にそうならないように頑張る」と語ったが、「膨大な量のセリフを覚えなければならないプレッシャーもあるが、今は不安よりも期待の方が大きい」と負けん気の強さを垣間見せた。

 一方、篤姫の養父となる島津斉彬を演じる鹿児島県出身の西郷は、「斉彬公は地元では英雄なので、反応がちょっと怖い」と言いながら、「国仲さんをみんなで盛り上げていきたい。本当の親子以上の関係を築きたい」と頼もしいところを披露した。

 また、再婚した娘の辺見えみりに向けて、「二度目なので深く静かに幸せになってほしい」とエールを送った。


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