「ヒルトン・ウエディング」プレス発表会が5日、東京都内で行われ、加藤夏希とストレッチ・トレーナーの兼子ただしさんが登場した。
今回加藤は、結婚式の様子をダイジェスト版ムービーにする「ヒルトン・パーフェクト・ムービー」を監修した。
加藤は「結婚式は、大切な人へ感謝の気持ちを届ける機会でもあります。友人やご家族の方の表情も撮りたいと思って、この作品を作りました」と、この日お披露目されたサンプル映像に対する思いを語った。
一方、兼子さんは、花嫁のために正しい姿勢や美しい歩き方を指導する特別セミナー「ヒルトン・ウエディング・ウォーク」の監修を務める。
兼子さんは「ブライダルはモチベーションが高い状態で学べるチャンスです。結婚が終わりじゃない。その先の人生を輝かせるために、女性に学んでいただきたい」とPRした。
また、純白のウエディングドレス姿で登場した加藤は、自身の結婚について、「今、(芸能界は)結婚ラッシュですよね。私、乗り遅れてるって思うんで、なるべく早い方がいいなと思ってます」と話したが、「幾つぐらいまでに?」と聞かれると、「40歳ぐらいまでには…頑張ります」と答えるにとどまった。