加藤夏希、メード服姿にご満悦 「自分を捨ててやるだけやりました」

2012年9月14日 / 15:00

 (左から)中田ちさと、加藤夏希、仲谷明香 (c)KYODONEWS

 映画「武蔵野線の姉妹」の完成披露試写会が13日、東京都内で行われ、出演者の加藤夏希、仲谷明香(AKB48)、中田ちさと(AKB48)ほかが登壇した。

 本作は、埼玉県の武蔵野線沿線でロリータファッションに身を包みながら優雅なニート生活を送る美人姉妹が主人公の“社会派萌えコメディー”。

 姉の緑川蘭子(ラン)を演じた加藤は、メード服姿について「30歳前にできたのがうれしい」とニッコリ。「原作では人間じゃない表情や動きをするので、その面白さを実写でどう再現しようかと思ったんですが、まずは自分を捨ててやるだけやりました」と役作りを振り返り「事務所からも1カットごとに『あの顔大丈夫?』と言われました」と苦笑いを浮かべながら明かした。

 一方、妹の緑川ひかる(パンドラ)を演じた仲谷は「映画は初めて。自分の映像を見るのが苦手で、自分の顔が大丈夫かなと不安になりながらも楽しく撮影できました」と感想を語った。

 また「今回は素に近い声で演じた」という仲谷について加藤が「すてきで(胸が)キュンキュンする。透き通った心洗われる “聖水”のような声」と絶賛した。

 映画は11月17日から全国順次公開。


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