山田孝之「まさか私みたいな者が…」 広瀬アリスと共に“聖火ランナー”に

2020年1月6日 / 17:07

 聖火ランナーを務めることが発表された山田孝之(左)と広瀬アリス

 「2020年春 ジョージア ブランド戦略発表会」が6日、東京都内で行われ、同商品の新CMに出演する山田孝之と広瀬アリスが出席した。

 新CMで2人は、競技場を建設する現場監督や報道記者など、東京2020大会を支えるさまざまな職業に扮(ふん)し、大会の成功に向けて懸命に取り組む人々の姿を伝える。

 登場早々、広瀬は「明けましておめでとうございます」と笑顔であいさつ。山田も「仕事始めなので頑張ろうと思っています」と年始の意気込みを語った。

 会見では、2人が同ブランドのアンバサダーとして、東京2020大会の聖火ランナーを務めることが発表された。

 山田は「まさか私みたいな者が神聖な聖火を持ち、走れるような日が来るとは、とても驚いていますが精一杯頑張りたいと思います」とコメント。

 広瀬は「生きている間にこんなに素晴らしいことはないと思うので、すごくびっくりしてるんですけどワクワクしています」と声を弾ませた。

 また、同じく聖火ランナーに選出された東京2020大会のメダルを製造する職業やパラ選手の義足を制作する職業の人らと共に、聖火リレーのトーチを持った山田は「東京2020大会は皆さんの仕事で支えられています。僕たちも皆さんの気持ちを背負って代表として走ります。皆さんも頑張りましょう」と呼び掛けた。

 広瀬は「東京2020大会は国民的な夢の一つだと思っています。(聖火ランナーは)すごく緊張すると思うので、その緊張すらも楽しみたいです。終わった後に記憶が飛んでいたらどうしよう」と語って笑顔を見せた。


芸能ニュースNEWS

「スクープのたまご」週刊誌記者・日向子が“婚活パーティー”に潜入調査 「ピンチの連発でハラハラした」「理念があれば強くなれる」

ドラマ2025年11月26日

 奥山葵が主演するドラマ「スクープのたまご」(TBS系)の第8話が、25日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、週刊文春を徹底取材して書かれた大崎梢氏の同名小説を実写化。大手出版社の「週刊誌」の編集部を舞台に、1人の若き新 … 続きを読む

「娘の命」“健司”津田寛治の最期に視聴者号泣 「やっぱり気付いていたんだ」「健司さんの人生はふびん過ぎる」

ドラマ2025年11月26日

 齊藤京子と水野美紀がW主演するドラマ「娘の命を奪ったヤツを殺すのは罪ですか?」(カンテレ・フジテレビ系)の第8話が、25日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、55歳の母・篠原玲子(水野)が、壮絶なイジメで娘を死に追いや … 続きを読む

「じゃあつく」“勝男”竹内涼真の母を中心に描かれた「神回」 「勝男は優しい、いい息子」「今回も安定の肌着」

ドラマ2025年11月26日

 夏帆と竹内涼真がW主演するドラマ「じゃあ、あんたが作ってみろよ」(TBS系)の第8話が、25日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、“恋人ファースト”ゆえに自分を見失ってしまった山岸鮎美(夏帆)と、“料理は女が作って当た … 続きを読む

「ちょっとだけエスパー」「『何ですか未来人って!』って文ちゃん=大泉洋のボヤきが聞こえてくるようだ」「ガッツリSFに突入してびっくりした」

ドラマ2025年11月26日

 「ちょっとだけエスパー」(テレビ朝日系)の第6話が、25日に放送された。  本作は、会社をクビになり、人生詰んだサラリーマン(大泉洋)が、“ちょっとだけエスパー”になって世界を救う姿を描く完全オリジナルのSFラブロマンス。脚本は野木亜紀子 … 続きを読む

「ぼくたちん家」“玄一”及川光博と“索”手越祐也がパートナーシップ申請 「とても意味のある回」「ハグシーンの愛しげな表情が良い」

ドラマ2025年11月25日

 及川光博が主演するドラマ「ぼくたちん家」(日本テレビ系)の第7話が、23日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、心優しきゲイ・波多野玄一(及川)と、彼が出会ったクールなゲイの青年・作田索(手越祐也)、トーヨコ中学生の楠ほ … 続きを読む

Willfriends

page top