女優の米倉涼子が8日、東京都内の伊勢丹新宿店で行われた、期間限定ブティック「〈ブシュロン〉私らしく自由に、パリ ヴァンドーム広場26番地」記者発表会に出席した。
米倉は、フランスの高級ジュエリー「ブシュロン」のネックレスや指輪など総額3億円のジュエリーを身に着けて登場。「重みを感じています。緊張はしていますけど、ナチュラルでフィット感がすごく良いです」とアピールした。
着用したジュエリーは、自然の植物をデジタルスキャンしたリアルなフォルムが特徴。同ブランドのイメージを聞かれた米倉は「やはり自然を大切にしている。すごく繊細ですてきなのですが、一つ一つのジュエリーの持っているエネルギーが高い。インパクトがあって『あっ欲しい』って素直に思っちゃう」と笑顔で話した。
普段のジュエリー事情を問われると「毎日着けています。その時(の衣装や場所)に合わせるようにしていますが、普段からダイヤモンドはどこかに着けるようにしています。エネルギーの源になると感じています」とコメント。今年女優生活20周年を迎えたが、「私もブシュロンのジュエリーを着けて、もっと生き生きとエネルギッシュに頑張っていきたいです」と気持ちを新たにしていた。
ブシュロンの期間限定ブティックは、伊勢丹新宿店本館できょうからオープン。