プラス・マイナス岩橋「痛くない“どつき方”を学びたい」 かまいたち濱家「まずい現場では寝てください」

2019年4月15日 / 15:05

 (前列左から)かまいたちの山内健司と濱家隆一(後列左から)プラス・マイナスの兼光タカシと岩橋良昌

 「金太郎アカデミーお披露目会」が15日、東京都内で行われ、ゲストとしてお笑いコンビのかまいたち(山内健司、濱家隆一)、ミキ(亜生、昴生)、レイザーラモン(HG、RG)、プラス・マイナス(兼光タカシ、岩橋良昌)ほかが登場した。

 「経営ノウハウ」や「実践的な経営術」を学ぶことができる同アカデミー。「もし自分が講師として呼ばれたら?」と“講演テーマ”を尋ねられた山内は「経営者としてのメリットがあるかどうか分かりませんが、僕は猫を5匹飼っているので猫のあやし方を(講演したい)」と回答した。

 濱家から「どういう人材が育成されるの…?」と突っ込まれると、山内は「猫に長けた人材」と真顔で答え、笑いを誘った。

 また「誰の講演を受けてみたいか?」という質問も。HGは「一発屋界で言いますと髭男爵の山田くん。本も出して講演会的なものもやっている。ネットで人生相談もしているし、かなり聞き応えがありそう」と山田ルイ53世の名を挙げた。

 岩橋は「お世話になっているダウンタウンの浜田雅功さん」と回答。「僕は結構突っ込みでたたいたりするけど、浜田さんはすごい“どつき突っ込み”なのにそんなに痛くないらしい。そのへんの技術、迫力はあるけど実はそんなに痛くないよ、という“どつき講座”を学びたい」と希望した。

 一方、昴生は「スーパーマラドーナの武智さんに“楽しいインスタライブ講座”をやってほしい」とコメント。

 「M-1グランプリ2018」後の打ち上げで、審査委員を務めた上沼恵美子に対する暴言動画の生配信を行い炎上した武智を引き合いに出した。

 周囲がざわつく中、問題の現場に同席しながらも、机に突っ伏していたことで難を逃れた濱家は「疲れて寝ていれば大丈夫。僕、SNS上では『危機回避王子』と呼ばれている。まずい現場では寝てください」と“危機回避術”を伝授した。


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