生駒里奈、万年筆初体験「気持ちが豊かに」 今年の自分を表す一文字は「動」

2018年11月8日 / 15:33

 特別ゲストとして登場した生駒里奈

 万年筆が最も似合う著名人に贈られる「第15回 万年筆ベストコーディネイト賞」表彰式が8日、東京都内で行われ、特別ゲストとして元乃木坂46で女優の生駒里奈が登場。受賞者としてフリーアナウンサーの内田恭子と中井美穂、競泳女子日本代表の大橋悠依選手も出席した。

 この日、若い世代に万年筆の魅力を伝える“若年世代代表”として呼ばれた生駒は、「万年筆というと少しお高いイメージや、社長さんなど偉い人が使うイメージがあったので私は使ったことがないですね」と率直にコメント。

 さっそく会場に用意された万年筆を手に取ると、「初めての体験。(書き味は)思った以上に軽い。私の字ってちょっと雑なところがあるのですが、それも万年筆のおかげでポップな感じに仕上がりました」と声を弾ませた。 

 そんな生駒は、若い世代に向けて「手書きの文字を写真に撮って相手に送る」という万年筆の新しい楽しみ方も提案。ここでは「使った万年筆と自分の手も文字に添える」のがポイントだそうで、「こういう気持ちで書いたんだよ、という温かさがプラスされるんじゃないかな」とアピールし、「万年筆って奥が深い。書くだけで気持ちがこんなに豊かにあふれてくるなんて」とすっかり魅了された様子だった。

 今年の自分を表す一文字として「動」を選んだ生駒は、「所属していたグループを卒業して色々と一人で動き始めたので、この言葉がぴったりかなと思いました」と説明。「いろいろなチャンスを頂いて充実した日々を送らせてもらっている」といい「寂しさはないです。みんなに会えなくなるわけではないし、それぞれに活躍し新たに巣立っていくメンバーもいるので、またみんなと一緒に再スタートする感じです」と語っていた。


芸能ニュースNEWS

「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」「まさに『ノー・シェークスピア ノー・ライフ』というドラマだった」「最後はうるじい(井上順)もトニー(市原隼人)も楽しげに稽古していてよかった」

ドラマ2025年12月18日

 「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」(フジテレビ系)の第11話(最終話)が、17日に放送された。  脚本・三谷幸喜、主演・菅田将暉による本作は、1984年の渋谷「八分坂(はっぷんざか)」を舞台に、1人の演劇青年が老若男女総 … 続きを読む

「スクープのたまご」通報かスクープか…週刊誌記者が直面  「『週刊千石』はいいチーム」「人脈と信頼が大切」

ドラマ2025年12月17日

 奥山葵が主演するドラマ「スクープのたまご」(TBS系)の第11話が、16日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、大手出版社の「週刊誌」の編集部を舞台に、1人の若き新人記者・信田日向子(奥山)の目を通して“週刊誌の存在意義 … 続きを読む

「新東京水上警察」最終回、ラストの意味深な人影に考察合戦展開 「まさか黒木? 続編あるのか?」「続編は礼子が刑事に?」

ドラマ2025年12月17日

 佐藤隆太が主演するドラマ「新東京水上警察」(フジテレビ系)の最終話が、16日に放送された。(※以下、ネタバレあり)  本作は、水上警察を題材にし、佐藤隆太演じる碇拓真刑事と水上警察署のチームが、東京の海や川を警備艇で駆け巡り事件を追う、大 … 続きを読む

「娘の命」“沙織”新川優愛の狂気が爆発 「レイコの孤独が胸に刺さった」「復讐に成功してほしい」

ドラマ2025年12月17日

 齊藤京子と水野美紀がW主演するドラマ「娘の命を奪ったヤツを殺すのは罪ですか?」(カンテレ・フジテレビ系)の第11話が、16日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、55歳の母・篠原玲子(水野)が、壮絶なイジメで娘を死に追い … 続きを読む

「ちょっとだけエスパー」「また野木亜希子さんの脚本にやられた」「結局、生きていくことが最大のミッションなんだな」

ドラマ2025年12月17日

 「ちょっとだけエスパー」(テレビ朝日系)の第9話(最終話)が、16日に放送された。  本作は、会社をクビになり、人生詰んだサラリーマン(大泉洋)が、“ちょっとだけエスパー”になって世界を救う姿を描く完全オリジナルのSFラブロマンス。脚本は … 続きを読む

Willfriends

page top