10月10日は“お好み焼の日”記念「ジュージュー号」出航記念イベント記者発表会が4日、東京都内で行われ、タレントの関根勤・麻里親子が法被姿で登場した。
関根親子は、「お好み焼の日」に制定されている10月10日に、東京周遊屋形船で行われるお好み焼き教室「ジュージュー号」が出航することを記念し、テープカットを行った。
「お好み焼きはよく食べる?」と聞かれた勤は、「食べますね。家では具だくさんにして、焼きそばも一緒に焼きます」と回答。麻里も「私は山芋をたっぷり入れるのが好きですね。家族みんなで焼いたりします」と関根家の様子を明かした。
また、22日に34歳の誕生日を迎える麻里に、お好み焼きで作った“オコケーキ”がサプライズで贈られると、麻里は「うれしい、お好み焼きのケーキは初めてです。すてきですね」と大喜び。勤は「このボリュームなら、帝京大学ラグビー部と一緒に食べたいですね」とコメントして、笑いを誘った。
麻里の娘を溺愛している勤。「孫育てのこだわりは?」と質問された勤は、「とにかく笑わせて、人生っていうのは明るいんだっていうのを刷り込んでいる最中です。本当に楽しくてね。30年前に麻里を育てていた感じがデジャブーになって、タイムスリップしたみたい」と目じりを下げた。
麻里は、勤の孫への溺愛振りについて「本当にしょっちゅう会いに来るので、熱烈な追っかけです。娘と一緒に遊んでるときに『今どこ?』って(電話で)聞かれて、『公園だよ』って言うと現れるので、熱烈なファンですよね」と明かして、笑わせた。