X


児嶋一哉、こじるりに「コジマだよ!」を伝授 “世のコジマさんたちの悩み”も告白

 「大容量インクジェットプリンター」をPRした小島瑠璃子(左)と児嶋一哉

 「ブラザー 大容量インクジェットプリンター新製品発表会」が4日、東京都内で行われ、イメージキャラクターを務めるタレントの小島瑠璃子と児嶋一哉(アンジャッシュ)が登場した。

 2人は、同製品が「大容量インクカートリッジ」を搭載していることにちなみ、どちらの心の器が大容量かを判定する心理テスト対決を行った。

 小島は児嶋に対し「(相方の)渡部(建)さんの方が心の容量が大きそうですよね」などとけん制し、会場を盛り上げたが、結果は児嶋の心が130パーセントの大容量、小島は45パーセントの小容量と判定され、児嶋の勝利となった。

 トークセッションでは、「大島さん」とふられた児嶋が「コジマだよ!」と声を荒げる持ちギャグを連発。このギャグは同じ「コジマ」の小島もふられることが多いという。

 小島は「飲み会のときとかに、世の中のコジマさんは『大島さん』ってふられるんですよ。でも、1回もウケたことがないから怖いんです」と切実な“コジマ界”の悩みを告白した。

 児嶋は「小島よしおも、それを言っていた」と明かしつつ、「でも有吉(弘行)がこじはる(小嶋陽菜)に、そのいじりをやっているのを見たときはウケてたよ。こじはるらしく『小嶋だよ~』って、(かわいらしく)やっていた」と語り、「恥ずかしがらないで、ポンと言った方がいい」と小島にコツを伝授した。

 小島は何度も「コジマだよ!」と練習するも、「難しい~。私らしい『コジマだよ』って何~。正解が分からない」と嘆いた。

芸能ニュースNEWS

「アンチヒーロー」「明墨さんのキャラは喪黒福造がモデルでは」「回を追うごとに赤峰くんが優秀になってきている」

ドラマ2024年5月20日

 長谷川博己主演の日曜劇場「アンチヒーロー」(TBS系)の第6話が、19日に放送された。  本作は、弁護士ドラマの枠組みを超え、“正義とは果たして何なのか?”“世の中の悪とされていることは、本当に悪いことなのか?”を問い掛ける逆転パラドック … 続きを読む

「9ボーダー」“コウタロウ”松下洸平の声が優しくて癒やされる 「夕日のシルエットキスが最高」「キュンキュンして沸いた」

ドラマ2024年5月20日

 川口春奈が主演するドラマ「9ボーダー」(TBS系)の第5話が、17日に放送された。(※以下、ネタバレあり)  本作は、19歳、29歳、39歳…各年代のラストイヤー“9ボーダー”の3姉妹がモヤり、焦りながら自分の生きる道を模索するヒューマン … 続きを読む

「6秒間の軌跡」「先代幽霊の同時通訳回。奇妙なシチュエーションなのに何だかほろりとしてしまった」「一生さんはこのドラマをやることで家族の意味を見つめ直したのかな」

ドラマ2024年5月19日

 高橋一生が主演するドラマ「6秒間の軌跡~花火師・望月星太郎の2番目の憂鬱」(テレビ朝日系)の第6話が、18日に放送された。  本作は、地方都市で代々受け継がれる花火店を舞台に、こじらせまくりな花火師・望月星太郎(高橋)の前に、死んだはずの … 続きを読む

「東京タワー」“耕二”松田元太の色気が“だだ漏れ” ラストの衝撃展開に「不倫の代償よ」「来週は修羅場になりそう」

ドラマ2024年5月19日

 永瀬廉が主演するドラマ「東京タワー」(テレビ朝日系)の第5話が、18日に放送された。(※以下、ネタバレあり)  本作は、江國香織氏の同名恋愛小説が原作。愛を知らない医大生・小島透(永瀬)が20歳上の大人の女性・浅野詩史(板谷由夏)との許さ … 続きを読む

「季節のない街」「つらいけど見るのをやめられない」「えぐいけどこれは文学だ。そういう覚悟で見ているから大丈夫」

ドラマ2024年5月18日

 企画・監督・脚本、宮藤官九郎氏によるドラマ「季節のない街」(テレビ東京系)の第七話「がんもどき前編」が、17日深夜に放送された。  本作は、黒澤明監督が『どですかでん』(70)として映画化したことでも知られる山本周五郎の同名小説をベースに … 続きを読む