「2018 TAIWAN EXCELLENCE in 東京」オープニングセレモニーが13日、東京都内で行われ、女優の黒木瞳が登場した。
本イベントは、台湾を代表するブランド28社75製品を一堂に集めた展示体感イベント。黒木はピンク色のドレスで登場すると、テープカットを行った。
台湾が大好きという黒木は「15年前に(映画)『仄(ほの)暗い水の底から』という作品のキャンペーンで台湾に行ったときに、すごく温かく迎え入れてくださって好きになりました。2日お休みがあると、本当に1泊でも台北に行きます。しょっちゅう行っています」と“台湾愛”を披露した。
台湾の魅力については「昔ながらの文化や伝統にプラスして、時代の先端をいく近代的なものがミックスされているので、独自の文化を築いてる国だなと思います」と語った。
続けて「私はお友だちに会いに行ったり、漢方の先生を訪ねたり、人に会いに行くことが多いです。マッサージをしたり、お茶屋さんに行って、お茶を買ったりもします」と台湾滞在時の様子も明かした。
イベントに展示されている台湾製品が登場すると、「遊び心がある製品がたくさんありますよね」とにっこり。「私は電動自転車やドローンが気になりました。台湾の素晴らしい製品を堪能してもらいたいです」とアピールした。