「BVLGARI AVRORA AWARDS 2018」記者会見が8日、東京都内で行われ、ミュージシャンでタレントのDAIGOがゲストプレゼンターとして登場した。
同アワードは、本日3月8日が女性の自由と平等を掲げる日「国際女性デー」に制定されていることにちなみ、ブルガリが今最も輝く女性とその取り組みをたたえ、支援するもの。
第三回となる今年は、建築家の妹島和世氏、アクセサリー・ジュエリーブランド「AMBUSH」デザイナーのYOON氏が受賞。DAIGOは2人と推薦者として登壇した弁護士の林陽子氏にミモザの花束を贈呈すると、「すてきな皆さんにお会いすることができて光栄に思います。今日は僕もブルガリのウォッチとリングを着けて、ちょっと“ブルガリッシュ”な感じです。すてきなジュエリーを着けさせていただいています」と話した。
イタリアでは「国際女性デー」が普及しており、この日に男性が女性に感謝の気持ちを込めてミモザの花を贈る習慣があるという。DAIGOはこの習慣について聞くと、「本当にすばらしいなと思います。僕も奥さん(北川景子)が仕事をしながらも家のことをしっかりとやってくれているので、あらゆる場面で奥さんをもっと支えていきたいと思いました。今日は僕もミモザを奥さんにプレゼントしたいと思います。今年からミモザーになります」と宣言した。
また、最後にDAIGOは、世界中の活躍している女性に向けて「女性の皆さんが活躍されることは、世界にとっても、すばらしいことだと思いますし、端的に言わせていただくと“KKKK”です。『これからもキラキラと輝いてください』です」とDAI語でメッセージを送り、笑いを誘った。