庄司智春、ミキティの“アメとムチ”を明かす インフル回復時は「そろそろ働かなきゃ駄目だよね」

2018年2月6日 / 14:44

 木下優樹菜(左)と庄司智春

 「スヌーピーミュージアム バレンタインスペシャルイベント」が6日、東京都内で行われ、タレントの木下優樹菜、お笑い芸人の庄司智春(品川庄司)が出席した。

 この日は、間近に迫ったバレンタインデーについてのトークが展開された。

 妻・藤本美貴との思い出を尋ねられた庄司は「付き合っている当初は、中から生チョコがトロ~ッと出てくるような結構凝ったものを作ってくれた。でも、去年もらったのはカチカチのケーキ。『ちょっと失敗しちゃった』って。昔なら作り直してくれたけど、今はしてくれない」と寂しげにつぶやいた。

 それを聞いた木下は、「そこまで旦那さんに時間を使えない。『作ってくれるだけ、ありがたいと思え』という感じですよね」と“妻目線”で本音を漏らし、笑いを誘った。

 また、約2週間前にインフルエンザにかかったという庄司は「みっちり仕事が入っていたのをキャンセルして、丸5日間休んだ。ミキティ(藤本)は、ずっと優しく看病してくれたけど、僕が治った6日目の朝、ご飯を食べながら『そろそろ働かなきゃ駄目だよね。家のローンもあるしね』と言われてしまい…」と家庭内でのやり取りを再現し、「あの5日間の優しさは何だったんだろう…。締めるところは、締めるというか」と苦笑いだった。

 一方、木下は、夫の藤本敏史(FUJIWARA)とけんかをしたときに「彼が大事にしていたビンテージの置物を勝手に売ってしまったことがある」と“鬼嫁”エピソードを披露した。

 それでも、最後は「こうやって言ってはいるけど、子どものこととかでも、いざという時は一家の大黒柱として、頼りにしているし、したいなって思っています」と夫への厚い信頼を口にした。

 これに「泣きそう…」と感動した様子の庄司は「子どものことを一緒に話したりするのって、恋人同士ではなかった会話じゃないですか。そんな時には“やっぱりこの人と結婚して良かったな”“家族になって良かったな”ってお互いに思います」と語った。


芸能ニュースNEWS

「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」「まさに『ノー・シェークスピア ノー・ライフ』というドラマだった」「最後はうるじい(井上順)もトニー(市原隼人)も楽しげに稽古していてよかった」

ドラマ2025年12月18日

 「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」(フジテレビ系)の第11話(最終話)が、17日に放送された。  脚本・三谷幸喜、主演・菅田将暉による本作は、1984年の渋谷「八分坂(はっぷんざか)」を舞台に、1人の演劇青年が老若男女総 … 続きを読む

「スクープのたまご」通報かスクープか…週刊誌記者が直面  「『週刊千石』はいいチーム」「人脈と信頼が大切」

ドラマ2025年12月17日

 奥山葵が主演するドラマ「スクープのたまご」(TBS系)の第11話が、16日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、大手出版社の「週刊誌」の編集部を舞台に、1人の若き新人記者・信田日向子(奥山)の目を通して“週刊誌の存在意義 … 続きを読む

「新東京水上警察」最終回、ラストの意味深な人影に考察合戦展開 「まさか黒木? 続編あるのか?」「続編は礼子が刑事に?」

ドラマ2025年12月17日

 佐藤隆太が主演するドラマ「新東京水上警察」(フジテレビ系)の最終話が、16日に放送された。(※以下、ネタバレあり)  本作は、水上警察を題材にし、佐藤隆太演じる碇拓真刑事と水上警察署のチームが、東京の海や川を警備艇で駆け巡り事件を追う、大 … 続きを読む

「娘の命」“沙織”新川優愛の狂気が爆発 「レイコの孤独が胸に刺さった」「復讐に成功してほしい」

ドラマ2025年12月17日

 齊藤京子と水野美紀がW主演するドラマ「娘の命を奪ったヤツを殺すのは罪ですか?」(カンテレ・フジテレビ系)の第11話が、16日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、55歳の母・篠原玲子(水野)が、壮絶なイジメで娘を死に追い … 続きを読む

「ちょっとだけエスパー」「また野木亜希子さんの脚本にやられた」「結局、生きていくことが最大のミッションなんだな」

ドラマ2025年12月17日

 「ちょっとだけエスパー」(テレビ朝日系)の第9話(最終話)が、16日に放送された。  本作は、会社をクビになり、人生詰んだサラリーマン(大泉洋)が、“ちょっとだけエスパー”になって世界を救う姿を描く完全オリジナルのSFラブロマンス。脚本は … 続きを読む

Willfriends

page top