野村沙知代さん、お別れの会に1000人 夫・克也氏「『ありがとう』しかない」

2018年1月25日 / 17:26

 プロ野球南海(現ソフトバンク)、ヤクルト、阪神、楽天で監督を務めた野村克也氏の妻で、昨年12月8日に虚血性心不全のため急死したタレントの沙知代さんの「お別れの会」が25日、東京都内で営まれ、著名人と関係者ら約1000人が参列した。

 「サッチー」の愛称で親しまれた沙知代さん。祭壇には故人が大好きだったアジサイ、バラ、カーネーションをメインに計9500本の花が配され、故人の洋服10点と思い出の写真が10点飾られた。

 多数の参列者を前に、喪主を務めた克也氏は、「去年ぐらいに、冗談半分、本気半分で『俺より先に逝くなよ』と言っていたのですが、先に逝ってしまいました。皆さんには、大変お世話になった。幸せな人生だったと思います」と気丈に語った。

 タレントの萩本欽一は、沙知代さんに向け「監督のボヤきをずっと聞いてくれていたんですね。監督のことを心配されていると思いますが、これからはそのボヤきを私たちが聞きましょう」と言葉をかけた。

 最期の日の様子について克也氏は、「隣の部屋でテレビを見ていたら、お手伝いさんが、『奥さんの様子がおかしい』と。そばに行ったら、食堂のテーブルに頭を付けて動かない。背中をたたいて『おい、大丈夫か?』と聞くと、『大丈夫よ!』と強気の一言が返ってきた。最後まで強気な姿勢を崩しませんでした」と振り返った。

 会の終了後に、息子の克則氏とともに報道陣の取材に応じた克也氏。「“サッチーさん”が、こんなに人気があるとは。こんなに大勢の人に来ていただいて、感謝感謝です」としみじみ。今、沙知代さんに掛けたい言葉を聞かれると、「それは一言、『ありがとう』しかない」ときっぱり。改めて「歯に衣着せない性格。誤解を招く性格ですが、奥さんとしてすごく頼りになる。どんな危険なことに直面しても、マイナス思考は絶対にない。『大丈夫よ』と」と思い出を語った。


芸能ニュースNEWS

日曜劇場「GIFT」「昨日の夢は、今日の希望であり、明日の現実」「毎週、伍鉄さん(堤真一)の言葉に胸を打たれる」

ドラマ2026年5月4日

 日曜劇場「GIFT」(TBS系)の第4話が3日に放送された。  本作は、パラスポーツの車いすラグビーを舞台に、弱小チームに立ちはだかる難問の答えを導き出しながら、本気で心と体をぶつけ合うことで仲間、家族の大切さ、そして愛を知っていく。暗闇 … 続きを読む

「田鎖ブラザーズ」疑惑の“津田”ずん飯尾とつながる人物が判明 「意外なつながりに鳥肌が立った」「歩けるんだ」

ドラマ2026年5月3日

 岡田将生が主演するドラマ「田鎖ブラザーズ」(TBS系)の第3話が、1日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、2010年4月27日に殺人事件の公訴時効が廃止されたにもかかわらず、わずか2日の差で両親殺害事件の時効を迎えた田 … 続きを読む

「タツキ先生は甘すぎる!」“タツキ”町田啓太の過去に胸が痛い 不登校に向き合う姿に「親あるあるでつらい」「親だって親初心者」

ドラマ2026年5月3日

 町田啓太が主演するドラマ「タツキ先生は甘すぎる!」(日本テレビ系)の第4話が、2日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、学校に行きたくない子どもたちが安心して過ごせる居場所“フリースクール”を舞台としたヒューマンドラマ。 … 続きを読む

柳沢慎吾の独演会「カ・イ・カ・ン…」も披露 『セーラー服と機関銃』先行上映会

映画2026年5月1日

 5月1日から角川シネマ有楽町で開催される「角川映画祭」の目玉作品の1本である『セーラー服と機関銃 4Kデジタル修復版』先行上映会&緊急舞台あいさつが、4月30日に同所で行われ、出演者の柳沢慎吾が登壇した。  薬師丸ひろ子が演じる主人公・星 … 続きを読む

「君が死刑になる前に」「一つの作品で何度もタイムスリップするのって面白い」「つじつま合わせが大変そうなところが面白い」

ドラマ2026年5月1日

 「君が死刑になる前に」(読売テレビ・日本テレビ系)の第5話が、30日に放送された。  本作は、7年前にタイムスリップした琥太郎(加藤清史郎)、隼人(鈴木仁)、凛(与田祐希)が、過去と現在の2つの時代を舞台に事件の隠された真相を追う、完全オ … 続きを読む

page top